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[選手権予選]履正社と東海大仰星が大阪決勝へ

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 第92回全国高校サッカー選手権大阪府予選は10日、準決勝を行い、履正社と東海大仰星が決勝へ進出した。

 横浜F・マリノス内定のU-18日本代表DF北谷史孝とJ注目アタッカーのFW金容輔擁する興國と対戦した履正社は0-0の試合終了間際にMF林大地のゴールで先制。だが興國も直後にMF古川愛基が同点ゴールを決めて1-1とする。それでも履正社はPK戦を3-2で制し、決勝進出を決めた。

 東海大仰星は金光大阪と対戦し、2-0で勝った。昨年度全国8強の東海大仰星は日本高校選抜候補のMF安井修平とFW原田樹生のゴールによって連覇に王手をかけた。

 決勝は16日にキンチョウスタジアムで行われる。

【大阪】
[準決勝]
興國 1-1(PK2-3)履正社
金光大阪 0-2 東海大仰星


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