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[選手権]出場校紹介:矢板中央(栃木)

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第92回全国高校サッカー選手権

矢板中央
(栃木)
メンバーリスト↓
2年ぶり5回目出場

■監督:
高橋健二
■主将:
川島諒太
■創部:
1971年
■部員数:
121名
■主なOB:
富山貴光(大宮)、湯澤洋介(栃木)
■主な戦績:
全国高校選手権4強(09年度)、全国高校総体出場4回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0宇都宮短大附
[得]今泉航希
[準決勝]
2○1佐野日大
[得]関岡亮太後藤準弥
[準々決勝]
7○1文星芸大附
[得]清水創矢3、関岡亮太2、新藤瑠偉2
[2回戦]
3○0宇都宮清陵
[得]若林涼太2、関岡亮太
[予選チームMVP]
DF川島諒太(3年)
キャプテン、チームリーダー

<着実に全国で結果残す栃木の雄>
 04年度の初出場から早くも5回目の全国高校選手権。2回目の出場だった07年度に初勝利を挙げ、09年度には一気に国立4強進出と大躍進を遂げた。そして11年度も8強進出と確実に全国で強豪の仲間入りをしてきている。今年は全国総体出場こそ逃したものの、新人戦、関東大会予選、県1部リーグを制覇。そして選手権予選もきっちりと優勝して県内4冠を成し遂げた。ライバル・佐野日大との準決勝、宇都宮短大附との決勝はいずれも相手にシュート数で上回られる展開だったが、勝負強さを発揮して白星を渡さず。“得意”の選手権全国大会でも粘り強く勝ち上がっていきそうだ。タイミングのいいボール奪取から攻撃につなげるCB川島諒太(3年)や185cmCB川上優樹(1年)、184cmの長身守護神、GK岩元海人(3年)を中心とした堅守から、ともに180cmのFW{清水創矢}}(3年)とFW関岡亮太(2年)を軸とした攻撃で再び全国のライバルたちを突破する。

<チーム紹介>
「2年ぶり5回目の全国大会出場。今年のチームはチームワークを大事にして粘り強く最後まで戦い抜き、接戦をものにしてきた。全国大会でもチームプレーを大切にして戦いたい」
<予選突破の要因>
「応援してくださる皆様のおかげです。苦しいときでも落ち着いてプレーできたし、スタンドの控え選手たちの声が大きな支えになっていたように感じた」
<全国大会へ向けて>
「矢板中央らしく、ワンプレー、ワンプレーに気持ちを込めて、全員が連動しながら、攻守にわたって連携を深めて戦い、お世話になっている方々へ恩返しをしたい」

<注目選手>
・GK岩元海人(3年)
手足が長く、ハイボールに強い。フィードも正確
・DF川島諒太(3年)
チームキャプテンでディフェンスリーダー。チームのまとめ役
・MF若林涼太(3年)
トップ、サイド、トップ下などをこなすポリバレントな選手

<基本フォーメーション>

   関岡 清水

若林       高久
   藤田 今泉

水書       木村  
   川島 川上

    岩元

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 岩元海人 (3年)※県選抜
2 DF 川島諒太 (3年)※県選抜
3 DF 川上優樹 (1年)※県選抜
4 DF 水書祐季 (2年)※県選抜
5 DF 木村将輝 (2年)
6 MF 今泉航希 (2年)※県選抜
7 MF 藤田大輝 (3年)※県選抜
8 MF 高久誠司 (3年)
9 MF 若林涼太 (3年)※県選抜
10 FW 清水創矢 (3年)※県選抜
11 FW 関岡亮太 (2年)※県選抜
12 GK 櫻井武史 (2年)※県選抜
13 DF 太田稜健 (3年)
14 FW 大原健吾 (3年)
15 DF 高橋剛志 (3年)
16 MF 石野翔太 (3年)
17 MF 後藤準弥 (2年)
18 FW 森本ヒマン (1年)※県選抜
19 MF 新藤瑠偉 (2年)※県選抜
20 MF 菅野航 (3年)
21 DF 星キョーワン (1年)※県選抜
22 DF 杉田拓弥 (3年)
23 MF 綿引康介 (3年)
24 DF 赤羽根大地 (2年)※県選抜
25 MF 藤田祐 (2年)※県選抜


(協力 矢板中央高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013

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