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[練習試合]栃木、駒大から加入の湯澤がゴール決めるも長崎とドロー

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 栃木SCは8日、宮崎県の都城市高城運動公園でV・ファーレン長崎と練習試合(45分×3)を行い、1-1で引き分けた。栃木はここまで練習試合7試合を戦い、4勝3分と負けなしを継続させている。

 この日の試合は1本目と2本目はお互いに得点できず、スコアレスで3本目を迎える。栃木は「良いパスが来たので後は決めるだけだった」という新加入のMF湯澤洋介(←駒澤大)の24分のゴールで先制したものの、長崎もMF下田光平のゴールで30分に同点に追いつき、1-1で引き分けた。

 公式サイトによると、試合後湯澤は「チームがやろうとしている守備の仕方や闘い方に早く慣れて、自分の持ち味をもっと発揮していきたい。また、決める所はしっかり決め切れるように、精度の部分もしっかり上げていかなければならないと感じている。トップチームにどんどん絡んで行く為にも、もっと成長出来るように頑張りたい」と更なる活躍を誓っている。


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