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[練習試合]がまだすリーグ参加の長崎、福岡大に勝ち、福岡と分ける

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 V・ファーレン長崎は17日、がまだすリーグで福岡大とJ2のアビスパ福岡と対戦した。福岡大に3-1で勝利した長崎は、その後の福岡戦も1-1で引き分けている。

 福岡大と対戦した長崎は、前半20分に先制点を入れられる。追う展開の中で、後半11分に練習生が同点ゴールを決めると、同27分にはDF河端和也が逆転ゴールを決める。さらに38分にも練習生がゴールを決めて、3-1と福岡大を突き放した。

 続いて行われた福岡戦、前半23分に福岡のFW石津大介が先にゴールを決める。それでも長崎は後半3分にDF神崎大輔がゴールを決めて、1-1で引き分けた。

 試合後、福岡のマリヤン・プシュニク監督は「今日の試合は結果よりも内容を大切にしたが、これまでのトレーニングマッチよりも内容的には満足できるものではなかった。ミスが多く、一部昨年の悪い時の流れになってしまった。タッチ数が多く、その結果としてのミスも見受けられたが、試合にのぞむ姿勢は浸透してきた」と、課題と手応えを口にしている。

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