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[総体]出場校紹介:新潟明訓(新潟)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


新潟明訓高
(新潟)
メンバーリスト↓
2年ぶり5回目出場

■監督:
田中健二
■主将:
島本光希
■創部:
1948年
■部員数:
83名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権出場5回

■全国大会の目標:
一戦必勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0(延長)新潟西
[得]金子史弥
[準決勝]
2○0帝京長岡
[得]住岡優作大矢純輝
[準々決勝]
1○1(PK4-2)新潟工
[得]オウンゴール
[3回戦]
6○0新発田
[得]渡邊匡介中村亮太朗高橋怜大大矢純輝2、松田裕汰
[2回戦]
1○0長岡
[得]住岡優作
[予選チームMVP]
3年生メンバー
チームに安定感を与え、決定的な仕事をしてくれた

<“明訓旋風”再現を>
 4回目の出場となった11年の全国高校総体で躍進を遂げた。初戦で東京第1代表の東久留米総合を破り、12年連続で初戦敗退していた新潟県勢の不名誉な記録をストップすると、優勝候補の大津(熊本)などを撃破して8強進出。“明訓旋風”を巻き起こした。
 今大会はそれ以来2年ぶりの全国舞台。県大会では結果にこだわるサッカーに徹したが、北信越大会ではポゼッションでライバルたちを上回るなど大きなサッカーだけでなく、小さなサッカーでも戦えることを示した。相手の弱点をしたたかに突く眼はチームとして磨いてきた点。個人ではU-15日本代表MF加藤潤と10番MF中村亮太朗をはじめ、1年生に実力者が揃うが、全国切符獲得はDF住岡優作や県大会決勝で決勝ゴールを決めたFW金子史弥ら3年生が見せた奮闘が大きかった。3年生の強さと注目される1年生たち巧さを上手く噛み合わせて2年前以上の結果を残す。

<チーム紹介>
「2年ぶりのインターハイ出場。一昨年は、3年生中心で個性的な選手が多かったが、今年は総合力で挑む。全員が常に攻守に関わり、粘り強くプレーする」
<予選突破の要因>
「4月から1年生が多くメンバーに入ったことで、チーム作りの時間が不足し、苦労した。大会途中から、3年生が悔しさを力に変えて、ポジションを奪い始め、精神面も含めてチームに安定感をもたらしてくれたことが勝因となった」
<全国大会へ向けて>
「新潟県の代表として精一杯戦います」
島本光希主将:「県代表のプライドをもって、一戦一戦全力でプレーします」

<注目選手>
・MF加藤潤(1年)
1年生ながら、リーダーシップを発揮し、責任感のあるプレーをする。U-15日本代表
・DF住岡優作(3年)
島本(主将)がいない中で、DFラインを統率した。1対1に強い
・FW中村亮太朗(1年)
基本技術がしっかりしており、能力が高い。どのポジションもこなせる。U-17北信越選抜

<基本フォーメーション>

   中村 松田

高橋       大矢
   山田 加藤

渡邊       星野  
   宮腰 住岡

    芳賀

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 平松大地 (3年)
2 DF 住岡優作 (3年)
3 DF 渡邊匡介 (3年)
4 DF 島本光希 (3年)
5 MF 星野雄大 (3年)
6 DF 宮腰遼 (2年)
7 MF 山田翔太 (3年)
8 MF 加藤潤 (1年)※U-15代表
9 FW 大矢純輝 (3年)
10 MF 中村亮太朗 (1年)
11 MF 松田裕汰 (3年)
12 FW 金子史弥 (3年)
13 MF 東山裕輝 (1年)
14 FW 高橋怜大 (1年)
15 DF 田辺大智 (1年)
16 MF 渋木理 (1年)
17 GK 芳賀泰啓 (2年)


(協力 新潟明訓高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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