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[DFB杯]ベスト8決定、日本人所属クラブは3チームが8強入り

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)の3回戦が18、19日に行われ、ベスト8が決定した。日本人所属クラブではシュツットガルト、ボルフスブルク、ボーフムの3チームが準々決勝進出を決めている。

 MF岡崎慎司とDF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでケルン(2部)に2-1で競り勝った。岡崎は負傷明けで先発し、酒井高もフル出場。MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはMF細貝萌の所属するレバークーゼンと対戦し、2-1で逆転勝ちした。長谷部、細貝ともに中盤で先発出場を果たしている。また、2部のボーフムも1860ミュンヘン(2部)に3-0で快勝した。MF田坂祐介は負傷欠場したが、チームは8強入りした。

 敗退が決まったのはレバークーゼンのほか、DF内田篤人所属のシャルケ、DF酒井宏樹所属のハノーファー。シャルケはマインツに1-2で敗れ、ハノーファーは前回王者のドルトムントに1-5で大敗した。内田は負傷欠場。酒井宏は途中出場だった。

(12月18日)
カールスルーエ 0-1 フライブルク
シャルケ 1-2 マインツ
オッフェンバッハ 2-0 デュッセルドルフ
アウクスブルク 0-2 バイエルン
(12月19日)
ボルフスブルク 2-1 レバークーゼン
ボーフム 3-0 1860ミュンヘン
ドルトムント 5-1 ハノーファー
シュツットガルト 2-1 ケルン


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