[選手権]出場校紹介:帝京長岡(新潟)
第91回全国高校サッカー選手権
帝京長岡
(新潟)
■監督:
谷口哲朗
■主将:
三田陽介
■創部:
1983年
■部員数:
65名
■主なOB:
FW酒井宣福(新潟)
■主な戦績:
初戦敗退(00、05年度)、全国高校総体出場4回
■全国大会の目標:
優勝
<予選大会成績>
[決勝]
5○1開志学園JSC
[得]小塚和季、星田朋弥2、島村旭、山田貴仁
[準決勝]
4○2新潟西
[得]小塚和季、長坂拓海、山田貴仁2
[準々決勝]
2○1(延長)新潟明訓
[得]小塚和季、星田朋弥
[4回戦]
5○0長岡向陵
[得]永井勝輝2、長坂拓海、山田貴仁、島村旭
[3回戦]
7○0加茂
[得]小塚和季、風間元樹2、山田貴仁、星田朋弥、長坂拓海、永井勝輝
[予選チームMVP]
MF星田朋弥(3年)
準々決勝で決勝点、決勝戦2ゴールと得点も目立つが、1試合を通して献身的な守備も魅力。優勝の原動力になった。
アルビレックス新潟内定のMF小塚和季(3年)を擁する今年は初めて夏冬連続で全国大会出場。プリンスリーグ北信越1部では3位に入った。特に今大会予選では準決勝、決勝で計9ゴールを挙げるなど爆発的な得点力でライバルたちをねじ伏せた。未だ全国大会では未勝利の続いている帝京長岡だが、今大会で大躍進する可能性がある。注目は抜群の攻撃センスでチームを引っ張る小塚だが、ダイレクトパスを多用する崩し、また抜群のスピードを活かしてゴールを連発するMF星田朋弥や181cmの大型ストライカー、FW永井勝輝、技巧派MF長坂拓海(すべ3年)やスーパーサブの強力FW山田貴仁(2年)ら個も力があり、どこからでもゴールをこじ開ける破壊力がある。全国高校総体では0-3で敗れたものの、青森山田(青森)と互角の展開で試合をすすめるなどポテンシャルは十分。球際での厳しさ、ゴール前での迫力などで劣った夏の敗戦から成長した姿を全国で見せつける。
<帝京長岡によるチームの特長>
「今年のチームは団結力が強い。パスを主体に攻撃を組み立てる。守備意識を強く持ち深澤拓哉・滝沢秀哉の両センターバックのタイトな守備で相手にチャンスを与えなかった。高い位置からのプレスをかけ相手の自由を奪う。攻撃ではチームNo1のスピードがある星田朋弥と攻撃のキーマンの小塚和季の両サイドハーフが攻撃の起点となる。ツートップは永井勝輝・山田貴仁と共に180cmをこえる。スピードある突破が持ち味。ボランチの柳雄太郎・三田陽介の組み立てから数多くのチャンスを作り出す。」
<帝京長岡による予選突破の要因>
「県予選では苦しい試合を勝ってきました。夏のインターハイでの敗戦を糧にチームとして更にレベルアップをはかりました。夏の厳しい試合を経験したことで県予選中先制される場面や追いつかれる場面においても動じることなく自分たちのペースで試合を運ぶことが出来たのが優勝の要因ではないかと思います。雰囲気はチームみんなが仲が良く小学校年代から同じチームでプレーしている選手が多く学年の壁はほぼなく、サッカーに集中しやすい環境にある。」
<全国大会へ向けて>
「感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となりチャレンジャー精神で試合に臨み、日本一を目指して頑張りたいと思います。」
<注目選手>
・MF小塚和季(3年)
2012年アルビレックス新潟特別指定選手。U-18日本代表/J1新潟内定。攻撃のキーマン「ドリブル・パス・シュート」と非凡なものがある。
・FW山田貴仁(2年)
スーパーサブ。得点感覚に優れる。劣性時に流れをかえる選手。
・MF星田朋弥(3年)
決勝戦2ゴール。準決勝は先制点のPK獲得。準々決勝では延長で決勝ゴール。得点感覚に優れチームNo1のスピード。守備面においても気持ちを前面に出し献身的に行う。
<基本フォーメーション>
永井
小塚 長坂 星田
柳 島村
丸山 風間
深澤 滝沢
亀井
<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 亀井照太 (2年)※U-17新潟選抜、国体選抜
2 DF 風間元樹 (3年)※U-17新潟選抜、国体選抜
3 DF 滝沢秀哉 (3年)
4 DF 深澤拓哉 (3年)
5 DF 丸山晃生 (3年)※U-17新潟選抜、国体選抜
6 MF 三田陽介 (3年)※U-17新潟選抜
7 MF 柳雄太郎 (2年)※U-17新潟選抜、国体選抜
8 MF 星田朋弥 (3年)
9 FW 笛木浩大 (2年)※U-17新潟選抜
10 FW 永井勝輝 (3年)
11 MF 長坂拓海 (3年)
12 DF 渡辺悠斗 (3年)
13 MF 島村旭 (3年)
14 MF 小塚和季 (3年)※U-18日本代表、U-17北信越選抜
15 FW 山田貴仁 (2年)※U-17新潟選抜
16 DF 北原拓実 (3年)
17 GK 柏原悠樹 (3年)
18 MF 小池一馬 (2年)※U-17新潟選抜
19 FW 吉田瞬 (2年)
20 DF 岩渕裕人 (2年)
21 GK 上田陸歩 (2年)
22 MF 高橋隼太 (3年)
23 MF 小沼真仁 (1年)
24 FW 押見悠太 (3年)
25 FW 種岡優希 (1年)
(協力 帝京長岡高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2012
帝京長岡
(新潟)
メンバーリスト↓
7年ぶり3回目出場
7年ぶり3回目出場
■監督:
谷口哲朗
■主将:
三田陽介
■創部:
1983年
■部員数:
65名
■主なOB:
FW酒井宣福(新潟)
■主な戦績:
初戦敗退(00、05年度)、全国高校総体出場4回
■全国大会の目標:
優勝
<予選大会成績>
[決勝]
5○1開志学園JSC
[得]小塚和季、星田朋弥2、島村旭、山田貴仁
[準決勝]
4○2新潟西
[得]小塚和季、長坂拓海、山田貴仁2
[準々決勝]
2○1(延長)新潟明訓
[得]小塚和季、星田朋弥
[4回戦]
5○0長岡向陵
[得]永井勝輝2、長坂拓海、山田貴仁、島村旭
[3回戦]
7○0加茂
[得]小塚和季、風間元樹2、山田貴仁、星田朋弥、長坂拓海、永井勝輝
[予選チームMVP]
MF星田朋弥(3年)
準々決勝で決勝点、決勝戦2ゴールと得点も目立つが、1試合を通して献身的な守備も魅力。優勝の原動力になった。
アルビレックス新潟内定のMF小塚和季(3年)を擁する今年は初めて夏冬連続で全国大会出場。プリンスリーグ北信越1部では3位に入った。特に今大会予選では準決勝、決勝で計9ゴールを挙げるなど爆発的な得点力でライバルたちをねじ伏せた。未だ全国大会では未勝利の続いている帝京長岡だが、今大会で大躍進する可能性がある。注目は抜群の攻撃センスでチームを引っ張る小塚だが、ダイレクトパスを多用する崩し、また抜群のスピードを活かしてゴールを連発するMF星田朋弥や181cmの大型ストライカー、FW永井勝輝、技巧派MF長坂拓海(すべ3年)やスーパーサブの強力FW山田貴仁(2年)ら個も力があり、どこからでもゴールをこじ開ける破壊力がある。全国高校総体では0-3で敗れたものの、青森山田(青森)と互角の展開で試合をすすめるなどポテンシャルは十分。球際での厳しさ、ゴール前での迫力などで劣った夏の敗戦から成長した姿を全国で見せつける。
<帝京長岡によるチームの特長>
「今年のチームは団結力が強い。パスを主体に攻撃を組み立てる。守備意識を強く持ち深澤拓哉・滝沢秀哉の両センターバックのタイトな守備で相手にチャンスを与えなかった。高い位置からのプレスをかけ相手の自由を奪う。攻撃ではチームNo1のスピードがある星田朋弥と攻撃のキーマンの小塚和季の両サイドハーフが攻撃の起点となる。ツートップは永井勝輝・山田貴仁と共に180cmをこえる。スピードある突破が持ち味。ボランチの柳雄太郎・三田陽介の組み立てから数多くのチャンスを作り出す。」
<帝京長岡による予選突破の要因>
「県予選では苦しい試合を勝ってきました。夏のインターハイでの敗戦を糧にチームとして更にレベルアップをはかりました。夏の厳しい試合を経験したことで県予選中先制される場面や追いつかれる場面においても動じることなく自分たちのペースで試合を運ぶことが出来たのが優勝の要因ではないかと思います。雰囲気はチームみんなが仲が良く小学校年代から同じチームでプレーしている選手が多く学年の壁はほぼなく、サッカーに集中しやすい環境にある。」
<全国大会へ向けて>
「感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となりチャレンジャー精神で試合に臨み、日本一を目指して頑張りたいと思います。」
<注目選手>
・MF小塚和季(3年)
2012年アルビレックス新潟特別指定選手。U-18日本代表/J1新潟内定。攻撃のキーマン「ドリブル・パス・シュート」と非凡なものがある。
・FW山田貴仁(2年)
スーパーサブ。得点感覚に優れる。劣性時に流れをかえる選手。
・MF星田朋弥(3年)
決勝戦2ゴール。準決勝は先制点のPK獲得。準々決勝では延長で決勝ゴール。得点感覚に優れチームNo1のスピード。守備面においても気持ちを前面に出し献身的に行う。
<基本フォーメーション>
永井
小塚 長坂 星田
柳 島村
丸山 風間
深澤 滝沢
亀井
<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 亀井照太 (2年)※U-17新潟選抜、国体選抜
2 DF 風間元樹 (3年)※U-17新潟選抜、国体選抜
3 DF 滝沢秀哉 (3年)
4 DF 深澤拓哉 (3年)
5 DF 丸山晃生 (3年)※U-17新潟選抜、国体選抜
6 MF 三田陽介 (3年)※U-17新潟選抜
7 MF 柳雄太郎 (2年)※U-17新潟選抜、国体選抜
8 MF 星田朋弥 (3年)
9 FW 笛木浩大 (2年)※U-17新潟選抜
10 FW 永井勝輝 (3年)
11 MF 長坂拓海 (3年)
12 DF 渡辺悠斗 (3年)
13 MF 島村旭 (3年)
14 MF 小塚和季 (3年)※U-18日本代表、U-17北信越選抜
15 FW 山田貴仁 (2年)※U-17新潟選抜
16 DF 北原拓実 (3年)
17 GK 柏原悠樹 (3年)
18 MF 小池一馬 (2年)※U-17新潟選抜
19 FW 吉田瞬 (2年)
20 DF 岩渕裕人 (2年)
21 GK 上田陸歩 (2年)
22 MF 高橋隼太 (3年)
23 MF 小沼真仁 (1年)
24 FW 押見悠太 (3年)
25 FW 種岡優希 (1年)
(協力 帝京長岡高校サッカー部)
▼関連リンク
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