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[総体]出場校紹介:富山一(富山)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


富山一高
(富山)
メンバーリスト↓
3年連続25回目出場

■監督:
大塚一朗
■主将:
大塚翔
■創部:
1960年
■部員数:
94名
■主なOB:
FW柳沢敦(仙台)、FW中島裕希(山形)ら
■主な戦績:
全国高校選手権4強2回(99、00年度)、全日本ユース選手権4強2回(93、00年)、全国高校選手権出場24回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
5○1富山中部
[得]大塚翔2、野沢祐弥高浪奨志鷹南生
[準決勝]
5○0富山東
[得]大塚翔2、高浪奨野沢祐弥西村拓真
[準々決勝]
2○0富山商
[得]大塚翔高浪奨
[2回戦]
8○0南砺福野
[得]上野直也2、大塚翔2、善本燎2、細木勇人西村拓真
[1回戦]
7○0高専射水
[得]上野直也3 大塚翔3、川縁大雅
[予選チームMVP]
MF大塚翔(3年)
チームが苦しんでいる場面での得点が多かった

<プレミアで健闘する北信越の雄、高校日本一へ挑戦>
 98、99年の全国高校選手権で2年連続国立4強へ進出し、全日本ユース選手権でも2度の4強入り。そして現在は高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯プレミアリーグWESTに3年連続して参戦している。Jユース勢に対抗し、今年はG大阪ユースも撃破。また6月の総体北信越大会で優勝を果たすなど、北信越の高校サッカーを引っ張っている存在だ。
 県大会ではフィニッシャー、チャンスメーカー役としても注目のMF大塚翔(3年)が5戦10発の大暴れ。5試合を27得点1失点で制した。前線からの厳しいプレスで相手のミスを誘い、中盤で舵を取るMF川縁大雅とMF細木勇人(ともに3年)を起点としたサイド攻撃、ショートカウンターからゴールを連発する。またプレミアリーグで有力校の東福岡(福岡)や大津(熊本)を完封している守備陣はやはり堅い。プレミアリーグ開幕後、まだ全国のトーナメント戦では真価を発揮できていないが、トップレベルで戦える土台はしっかりと築きあげられているだけに、4強進出、そして優勝という目標に一丸で挑戦する。

<チーム紹介>
「ボールを丁寧に繋ぎ、どこからでも得点を狙えるスタイル。特に両サイドから中に切れ込んでの攻撃には迫力がある。プレミアリーグWESTでの経験を活かし初優勝を目指す」
<予選突破の要因>
「昨年の予選経験者が少なく序盤は噛み合わない場面もあったが、徐々に本来の姿を取り戻し自信を持ってプレーすることができた。どんなに苦しい場面でも全員で声を出し合いスタンド、ベンチ、ピッチが一つになる雰囲気は他のチームにも誇れるものがある」
<全国大会へ向けて>
「大会までの一日一日の練習、一つ一つの試合を大事にし一戦必勝の心構えで優勝という目標を達成したいと思います」

<注目選手>
・MF大塚翔(3年)
テンポの良いボール捌きで相手DF陣を翻弄し、ゴールも決められるチームの中心
・MF川縁大雅(3年)
豊富な運動量と素早い判断力を兼ね備える中盤の要。空中戦にも強い
・DF竹澤昂樹(3年)
労を厭わないタフな動きからタイミングの良い攻め上がりと精度の高いクロスを演出する

<基本フォーメーション>

    高浪

野沢  大塚   西村

   川縁 細木

竹澤       城山  
   村上 藤井

    高橋

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 田子真太郎 (3年)
2 DF 城山典 (3年)
3 DF 竹澤昂樹 (3年)
4 DF 藤井徹 (3年)
5 DF 村上寛和 (2年)
6 MF 川縁大雅 (3年)
7 MF 平寛治 (3年)
8 MF 細木勇人 (3年)
9 FW 渡辺仁史朗 (3年)
10 MF 大塚翔 (3年)※11年U-16代表
11 MF 野沢祐弥 (3年)
12 GK 高橋昂佑 (2年)
13 DF 山崎俊 (3年)
14 MF 志鷹南生 (3年)
15 MF 西村拓真 (2年)
16 MF 善本燎 (3年)
17 FW 高浪奨 (3年)


(協力 富山一高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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