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[総体]出場校紹介:横浜創英(神奈川2)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


横浜創英高
(神奈川2)

■監督:
宮澤崇史
■主将:
若杉崚
■創部:
2002年
■部員数:
82名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
2●5麻布大淵野辺
[得]若杉崚森村公亮
[準決勝]
3○1慶應義塾
[得]時澤達哉2、宮島大弥
[準々決勝]
1○1(PK5-4)桐蔭学園
[得]森村公亮
[2次予選2回戦]
2○2(PK4-3)藤沢清流
[得]森村公亮栫明紀
[2次予選1回戦]
1○1(PK4-2)湘南工科大附
[得]森村公亮
[1次予選5回戦]
4○0弥栄
[得]森村公亮3、林龍之介
[1次予選4回戦]
7○0大和西
[得]森村公亮2、大脇健2、栫明紀2、時澤達哉
[1次予選3回戦]
3○1鶴嶺
[得]森村公亮時澤達哉栫明紀
[1次予選2回戦]
4○2桐蔭中等学校
[得]森村公亮2、時澤達哉見城卓磨
[予選チームMVP]
森村公亮(3年)
9試合で12得点

<歴史大きく塗り替え、創部12年目で全国初挑戦>
 02年創部で過去の最高成績は県大会8強。その新鋭が11年日本一の桐蔭学園をPK戦の末に退けるなど、激戦区・神奈川で躍進を遂げて全国大会初出場を決めた。
 ボールを大事にスタイル。10番のMF林龍之介(2年)やMF小竹皓太(2年)を軸にショートパスを正確につないでゴールへ迫る。徹底して磨いてきた技術はチームの武器で、2-5で敗れた県大会決勝も前半は横浜創英がボールと試合を支配していた。連戦による運動量の低下で足が止まり、後半は連続失点を喫して敗れたが、ポテンシャルは高い。
 注目は快足ストライカー、FW森村公亮(3年)だ。スピードと馬力のあるドリブルでDFラインに穴を開けるエースは県大会計12発。ケガの影響で交代出場だった決勝も含めてほぼ全試合でゴールをたたき出している。他にもドリブラーのMF栫明紀(3年)やFW時澤達哉(2年)と試合を決める力のある実力者がいる。またDF吉見和馬(3年)を中心とした守備陣の奮闘は全国進出の要因。全国大会に初挑戦する神奈川の新鋭は初出場初優勝した昨年の三浦学苑に続く進撃を見せることができるか。

<横浜創英によるチーム紹介>
「創部12年目で初出場。パスの判断力を磨いてきた。個々では劣るが、グループパスの連動で勝負する」
<予選突破の要因>
「自分たちのストロングポイントをプレーに結びつけられた。苦しい場面でも運動量と集中力をしっかり保つことができた」
<全国大会へ向けて>
「初出場なので、まずは1勝を目指します」

<注目選手>
・FW森村公亮(3年)
50m 6.1秒のスピードあるストライカー
・FW時澤達哉(2年)
パス、ドリブルで攻撃の起点。万能型セカンドストライカー
・MF林龍之介(2年)
決定的な場面を作り出すプレーが特徴。センスあるパサー

<基本フォーメーション>

    森村

林   時澤    栫

   小竹 烝原

荒川       牛尾  
   桜井 吉見

    石崎

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 石崎直斗 (2年)
2 DF 荒川和穂 (2年)
3 DF 桜井翔太 (2年)
4 DF 牛尾光 (3年)
5 DF 吉見和馬 (3年)
6 MF 小竹皓太 (2年)
7 MF 栫明紀 (3年)
8 MF 若杉崚 (3年)
9 FW 時澤達哉 (2年)
10 MF 林龍之介 (2年)
11 FW 森村公亮 (3年)
12 GK 高村一貴 (3年)
13 DF 佐尾山翼 (2年)
14 MF 見城卓磨 (3年)
15 MF 烝原昴斗 (2年)
16 MF 板倉大輝 (2年)
17 FW 宮島大弥 (3年)


(協力 横浜創英高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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