beacon

[総体]出場校紹介:立正大淞南(島根)

このエントリーをはてなブックマークに追加

平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


立正大淞南高
(島根)
メンバーリスト↓
6年連続8回目出場

■監督:
南健司
■主将:
佐藤拓真
■創部:
1961年
■部員数:
141名
■主なOB:
FW岡野雅行、DF柳楽智和(ともに鳥取)、FW金園英学(磐田)ら
■主な戦績:
全国高校選手権4強1回(10年度)、全国高校総体4強2回(11、12年)、全国高校選手権出場12回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0大社
[得]北村京介
[準決勝]
4○1松江農林
[得]中島隆司北村京介佐藤拓真、オウンゴール
[準々決勝]
6○0明誠
[得]熊田克斗2、坂本将一朗北村京介籾倉崇人福井貴啓
[2回戦]
5○0大田
[得]矢島健2、高橋壮也中島隆司福井貴啓
[1回戦]
7○0三刀屋
[得]中村健人3、田嶋佑祐2、森永、松崎

[予選チームMVP]


<2年連続全国4強。“定位置”の全国上位からさらに上へ>
 10年度の全国高校選手権で島根県勢初の国立4強進出。続く11、12年は全国高校総体で4強入りを果たした。“全国上位の常連”となってきている山陰の雄は頂点を狙う。
 中央突破、高速ドリブル、そして強烈プレス。淞南の代名詞とも言える武器は今年も強力だ。昨年のチームでCBを務めていた183cmMF佐藤拓真(3年)が中盤を締め、前線のFW石丸正太郎(2年)やMF熊田克斗(3年)、FW坂本将一朗(3年)らが迫力のある突破から相手守備網を切り裂いていく。そして今年は右の竹腰竜也(3年)、左のU-18日本代表候補DF高橋壮也(3年)の両SBの攻撃参加にも注目だ。特に今大会を代表するSB高橋の攻守における運動量、前への推進力は圧巻。シーズン前半はまだ相手の好守の前に決定力を欠いて敗れている試合もあるが、毎回会場を沸かせるトリッキーなセットプレーも含めて多彩な武器で相手を上回る。目標の日本一へ豪快に突き進む。

<立正大淞南によるチーム紹介>
「6年連続8回目の出場。チームの合言葉は「バイタル、バルサで日本一」
前線からの強烈なプレスから伝統の高速ドリブルとワンツーでバイタルエリアをくずす破壊力は全国トップクラス」
<予選突破の要因>
「大型センターバック大畑・山本・近澤を大ケガで欠きながらも新戦力のDFが高度な組織力とパワフルなヘディングで大会を1失点に抑えた」
<全国大会へ向けて>


<注目選手>
・DF高橋壮也(3年)
爆発的なスピードで決定機をつくり出す左SB。U-18日本代表
・DF竹腰竜也(3年)
強烈なフィジカルコンタクトとパワフルな突破で相手チームを破壊する
・FW石丸正太郎(2年)
スピード、パワーを持つ攻撃の中心。淞南伝統のトリッキーな感覚を持つ

<基本フォーメーション>

   中島 石丸

    福井
熊田       坂本
    佐藤

高橋       竹腰  
   近澤 北村

    兼光

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 田畑領 (3年)
2 DF 竹腰竜也 (3年)
3 DF 籾倉崇人 (3年)
4 DF 近澤慎吾 (3年)
5 DF 北村京介 (3年)
6 DF 高橋壮也 (3年)※U-18代表候補、日本高校選抜
7 DF 神田悠人 (3年)
8 MF 矢島健 (3年)
9 MF 福井貴啓 (2年)
10 MF 佐藤拓真 (3年)
11 MF 田嶋佑祐 (3年)
12 GK 兼光拓海 (3年)
13 FW 中野諒 (3年)
14 FW 中島隆司 (2年)
15 FW 石丸正太郎 (2年)
16 FW 坂本将一朗 (3年)
17 MF 熊田克斗 (3年)


(協力 立正大淞南高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

TOP