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[総体]出場校紹介:今治西(愛媛)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


今治西高
(愛媛)

■監督:
兵頭龍哉
■主将:
岡田寛都
■創部:
44年
■部員数:
53名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国大会の目標:
1勝

<予選大会成績>
[決勝]
3○1松山工
[得]木村優太郎村上勇輝橋田淳平
[準決勝]
2○1松山北
[得]松村研汰木村優太郎
[準々決勝]
5○2松山商
[得]長谷川和哉2、池田雄紀斗納慶明橋田淳平
[2回戦]
4○1松山南
[得]木村優太郎渡邊駿2、橋田淳平
[予選チームMVP]
FW木村優太郎(3年)
ほとんどの得点に絡む活躍をした。

<大躍進遂げた愛媛の新王者、全国初挑戦>
 昨年は東予地区予選初戦敗退。11年大会こそ県大会に出場(1回戦敗退)しているものの、それ以前も地区予選敗退が続いていた。だが、松山北を08、09年と2年連続で全国高校選手権へ導いた兵頭龍哉監督の就任から2年目の今年、大躍進。新人戦で県3位に入ると、今大会では3連覇を目指した王者・松山工など強敵を次々と撃破し、県内トップクラスの進学校が初の全国大会出場を決めた。
 堅守速攻のスタイル。相手のボールの出どころをチームで封じ、最終ラインではCB岡田寛都主将(3年)を中心に身体を張ってゴールを死守する。そして前線では今大会ともに3得点のFW木村優太郎とFW橋田淳平のコンビたちが少ないチャンスをゴールへと結びつけた。個々の力の差をチームで補い、結果を勝ち取ったチームの次の目標は全国1勝。初めて掴んだ全国切符の自信とともに成長を遂げた選手たちが、自分たちの目標をクリアする。

<チーム紹介>
「創部以来初の全国大会出場。チームスタイルは堅守速攻。粘り強い守備から、前線の木村・橋田を中心に攻撃を組み立てる。ここぞという時の勝負強さが身上。」
<予選突破の要因>
「初戦はやや硬さが見られたが、以降の試合は攻守のバランスがとれた。苦しい試合もあったが、応援の声も大きな力となり、チーム全体で出場権をもぎ取った。」
<全国大会へ向けて>
「初出場で失うものは何もないので、チャレンジャーとして、周囲への感謝の気持ちを忘れず全力でぶつかっていきます。」

<注目選手>


<基本フォーメーション>

   橋田 木村

松村       斗納
  長谷川 村上勇

池田       伊藤  
   岡田 村上元

    大内

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 大内健太郎 (2年)
2 DF 伊藤春好 (3年)
3 DF 村上元 (3年)
4 DF 岡田寛都 (3年)
5 DF 池田雄紀 (3年)
6 MF 斗納慶明 (3年)
7 MF 村上勇輝 (3年)
8 MF 木村優太郎 (3年)
9 MF 松村研汰 (3年)
10 FW 橋田淳平 (3年)
11 MF 長谷川和哉 (2年)
12 GK 村上望 (3年)
13 DF 大澤吉弘 (3年)
14 DF 田窪竜明 (3年)
15 MF 渡邊駿 (2年)
16 FW 檜垣暁 (2年)
17 FW 柴田崇矢 (1年)


(協力 今治西高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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