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インテル長友負傷交代…前半25分で退く

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[11.24 セリエA第13節 ボローニャ1-1インテル]

 セリエAは24日、第13節を行った。日本代表DF長友佑都の所属するインテルは敵地でボローニャと対戦し、1-1で引き分けた。長友は左MFで先発したが、前半25分に負傷のためベンチに退いている。

 やはり万全ではなかった。19日のベルギー戦を左ふくらはぎの負傷のため欠場していた長友だが、無事左MFで先発メンバーに名を連ねた。しかし違和感は取れておらず前半25分でピッチを後に。今季ここまですべての試合でフル出場していた長友だが、無念の負傷交代となった。軽傷であることを祈るばかりだ。

 試合は前半12分にMFパナギオティス・コネにゴールネットを揺らされ先制を許したインテルだが、後半6分にMFジョナタンのシュートがDFの足に当たりコースが変わるラッキーなゴールで同点に追いつく。このまま1-1で終了し、インテルは3試合ぶりのドローに終わった。敗けなしは6試合(3勝3分)に伸びている。


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