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サウサンプトンが連敗をストップ。吉田、李は出場せず

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[1.11 プレミアリーグ第21節 サウサンプトン1-0WBA]

 プレミアリーグは11日、各地で第21節を行い、日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンは、ホームでWBAと対戦した。試合は1-0でホームのサウサンプトンが勝利。吉田はベンチ入りしたものの出場せず。李はベンチ外だった。

 試合は序盤からサウサンプトンが多くのチャンスをつくり出す。前半終了間際には、FWリッキー・ランバート、FWジェイ・ロドリゲスがチャンスを得るが、ともにシュートを枠に飛ばすことができず。前半をスコアレスで折り返した。

 攻勢の続くサウサンプトンは後半21分、途中出場したMFガストン・ラミレスからのパスをPA内で受けたMFアダム・ララーナがシュート。これが決まり、サウサンプトンが先制した。

 ペペ・メル新監督の就任を発表したばかりのWBAも、試合終了間際のセットプレーで、GKベン・フォスターが攻撃参加するなど、執念を見せた。しかし、スタンドで観戦する新指揮官の前で得点はできなかった。このまま1-0で勝利したサウサンプトンが、リーグ戦の連敗を2でストップしている。


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