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[総体]出場校紹介:作陽(岡山)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


作陽高
(岡山)
メンバーリスト↓
3年ぶり20回目出場

■監督:
野村雅之
■主将:
谷壮一郎
■創部:
1970年
■部員数:
141名
■主なOB:
MF青山敏弘(広島)、DF櫻内渚(磐田)、DF木下淑晶(徳島)ら
■主な戦績:
全国高校選手権準優勝(06年度)、全日本ユース選手権4強(08年)、全国高校選手権出場21回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
3○1(延長)玉野光南
[得]大塚光一郎山本義道平岡翼
[準決勝]
4○0岡山芳泉
[得]三浦良太菊池圭己大塚光一郎永松達郎
[準々決勝]
4○0津山
[得]大坪凌、山崎宇宙3
[2回戦]
3○0おかやま山陽
[得]濱野雄大2、大坪凌
[予選チームMVP]
MF大塚光一郎(3年)
決勝での同点ゴールを始め、体を張ってチームを引っ張った。

<「考えるサッカー」で初の日本一へ>
 中国地方を代表する強豪校だ。昨年度の全国高校選手権で8強へ進出。今年はF東京、浦和などが注目するU-17日本代表候補MF平岡翼、MF永松達郎(すべて3年)ら主力のほとんどが全国のピッチを経験しており、例年以上に高い経験値を持つ。選手たちは日本高校選抜の監督として今年デュッセルドルフ国際ユース大会で優勝した知将・野村雅之監督の下、「考えるサッカー」を実践。攻守両面で相手の隙を突き、加えて選手権でも披露した個人技、質の高いパスワークからゴールを陥れる。プリンスリーグ中国ではMF大塚光一郎(3年)がゴールを量産するなど攻守のバランスが取れた戦いぶりで首位ターン。総体の目標は日本一だ。

<作陽によるチーム紹介>
「DFラインから丁寧にボールをつないでサイドを崩す攻撃から、バイタルエリアでのテンポ良い崩しまで幅広いバリエーションをもっています。一人一人が理解し合うことで、お互いの考えを共有し、自分たちでよりよい選択肢を選んでプレーできます。」
<予選突破の要因>
「今年度は昨年のスタメンが多数残っており、大幅なメンバーの入れ替えなくチームがスタートしました。決勝では、1点を先行されながらも、自分たちのリズムを崩さずに落ちついてゲームをコントロールできたことは自信につながったと思います。」
<全国大会へ向けて>
「3年ぶりの夏の全国大会ということで、1戦1戦チャレンジャー精神と感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となって戦い、自分たちの限界を突破します」

<注目選手>
・MF平岡翼(3年)
圧倒的なスピードは観る者を魅了する。J練習参加(F東京、浦和、磐田、岡山)
・MF大塚光一郎(3年)
スピード、パワーを兼ね備えた大型プレーヤー
・MF佐々木宏太(3年)
ドリブル、パス、運動量でチームを引っ張る。

<基本フォーメーション>

    大塚

佐々木 永松   平岡

   谷  青木

東出       丸野  
   金武 山本

    太田

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 太田純貴 (3年)
2 GK 末藤敬大 (3年)
3 DF 山本義道 (3年)
4 DF 野村一稀 (3年)
5 DF 金武昂太郎 (3年)
6 DF 東出功 (3年)
7 MF 平岡翼 (3年)※U-17代表候補、日本高校選抜
8 MF 丸野了平 (3年)
9 FW 菊池圭己 (3年)
10 MF 永松達郎 (3年)
11 MF 佐々木宏太 (3年)
12 MF 青木大峰 (3年)
13 DF 北脇玄基 (3年)
14 MF 谷壮一郎 (3年)
15 MF 大塚光一郎 (3年)
16 MF 笹倉蓮 (3年)
17 MF 鷲尾京将 (3年)


(協力 作陽高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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