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[総体]出場校紹介:松商学園(長野)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


松商学園
(長野)
メンバーリスト↓
3年ぶり14回目出場

■監督:
高山剛治
■主将:

■創部:
1968年
■部員数:
100名
■主なOB:
MF高橋義希(鳥栖)ら
■主な戦績:
全国高校選手権出場12回

■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
3○2創造学園
[得]塩沢大高橋隼人2
[準決勝]
2○1上田
[得]赤羽舜高橋隼人
[準々決勝]
1○0東海大三
[得]駿河亨
[2回戦]
3○0上田東
[得]上條寛太松木駿青木村惇
[1回戦]
1○0飯田
[得]赤羽舜
[予選チームMVP]
チーム全員

<ボトムアップ理論導入で選手に変化。全国上位へ>
 昨年までの過去20年間の長野県大会で総体は13回、選手権は12回の優勝。長野県を代表する存在としての地位を築いている強豪は今回、5試合中4試合の1点差勝負を制して全国大会出場を果たした。
 チームの特長は堅守からの鋭いショートカウンター。県大会決勝で3アシストを記録したMF赤羽舜(3年)や左SB木村惇(3年)のラストパスから俊足ストライカー、高橋隼人(3年)の決定力を活かしてゴールを狙う。今年から選手主導のボトムアップ理論を取り入れ、個々の人間性が成長。チームのために戦う意識が高まり、逆境にも強くなった。100人の部員が勝つため、強くなるために「考える」松商学園。目標は長野県勢では66年の松本県ヶ丘以来47年ぶりとなる4強進出だ。

<松商学園によるチーム紹介>
「選手主導のボトムアップスタイル。練習メニュー、公式戦の登録メンバー決定、試合のスターティングメンバー、試合中の選手交代などすべて選手主導で行っている。逆転されても追いつく勝負強さや、相手に押し込まれても負けない勝負強さが今年のチームの特徴」
<予選突破の要因>
「初戦から厳しい戦いが決勝戦まで続いたが、その中で100人の部員全員が一つになって戦う勝負強いteamが構築された」
<全国大会へ向けて>
「初戦から挑戦者として、1試合1試合全力で戦う。目標はベスト4」

<注目選手>
・FW高橋隼人(3年)
速い動き出しが特徴の勝負強いエースストライカー
・MF赤羽舜(3年)
左サイドのスペシャリスト。最高のクロスボールで得点をアシストする。決勝は3アシストを記録
・DF木村惇(3年)
安定感があり、1対1に強い経験豊富なサイドバック

<基本フォーメーション>

   駿河 高橋

赤羽       塩沢
   上田 草間

木村       上條  
   松木 平林

    高木

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 高木順平 (3年)
2 DF 上條寛太 (3年)
3 DF 松木駿青 (3年)
4 DF 平林良太 (3年)
5 MF 草間大希 (3年)
6 MF 上田怜 (3年)
7 DF 木村惇 (3年)
8 MF 赤羽舜 (3年)
9 FW 駿河亨 (3年)
10 FW 高橋隼人 (3年)
11 MF 小泉江平 (3年)
12 MF 塩沢大 (3年)
13 MF 富井涼太 (3年)
14 MF 藤田空海 (3年)
15 MF 中澤健太 (3年)
16 DF 小林駿介 (3年)
17 GK 黒田拓哉 (3年)


(協力 松商学園高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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