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[総体]出場校紹介:真岡(栃木)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


真岡高
(栃木)
メンバーリスト↓
4年ぶり9回目出場

■監督:
川上栄二
■主将:
柿沼俊祐
■創部:
1927年
■部員数:
96名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権4強(52年)、全国高校総体4強(06年)、全国高校選手権出場11回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK13-12)佐野日大
[得]
[準決勝]
4○0矢板中央
[得]規矩智涼平大柿匠大山望槻2
[準々決勝]
2○1(延長)宇都宮
[得]岩丸力也鶴見拓樹
[4回戦]
1○1(PK3-1)小山南
[得]近藤太
[予選チームMVP]
MF近藤太(3年)
チームの為の献身的な動き

<スタイル変更した栃木の伝統校、新スタイルで頂点狙う>
 1927年創部、1952年の高校選手権で4強へ進出。選手権、総体ともに栃木県勢で最多出場を果たしている伝統校だ。今年は新人戦、関東大会予選決勝でいずれも矢板中央の前に敗れていた。だが、準決勝で激突した今回は4-0で強烈リベンジ。また決勝でも昨年の高校選手権予選決勝で敗れていた佐野日大をPK戦13-12で下し、雪辱を果たした。
 システム、スタイルを変更した今季は特にテクニックを高めることに注力。まだまだ発展中の段階だが、そのポゼッションサッカーは関東レベルでも力を発揮するなど確実に進化を遂げてきている。昨年のチームや国体栃木県選抜でゴールを守ったGK谷田部晃輔(3年)や主将のCB柿沼俊祐(3年)、頭脳派CB大塚勇気(2年)ら守備陣の粘り強い守りや各選手のハードワークもチームを支える武器。日本一を目標に掲げて全国大会へ臨む。

<チーム紹介>
「昭和2年創部の歴史と伝統のあるサッカー部である。今年度、ポストプレーを基盤に堅守・速攻型のチームからポゼッションをベースとした攻撃型のチームへスタイルを変更。まだまだ発展途上の段階であるが着実に成長を続けている」
<予選突破の要因>
「システムやスタイル変更に対して安定感が出てきたこと。ハードワークできる選手や試合状況に対応できるユーティリティープレーヤーが多く現れてきたこと」
<全国大会へ向けて>
「最低目標をベスト8に設定し、優勝目指して頑張ります」

<注目選手>
・GK谷田部晃輔(3年)
ハイボールに強く、安定感のあるGK
・MF近藤太(3年)
攻撃の起点であり、ハードワークできるチームの心臓
・DF大塚勇気(2年)
状況をよく観てプレーを選択できる、クレバーなCB

<基本フォーメーション>

    大柿

大山  磯島悠  規矩智

   近藤 磯島翼

柿沼       内堀  
   大塚 岩丸

    谷田部

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 谷田部晃輔 (3年)
2 DF 金田裕明 (3年)
3 DF 柿沼俊祐 (3年)
4 DF 大塚勇気 (2年)
5 MF 吉田雅也 (3年)
6 MF 磯島翼 (3年)
7 MF 近藤太 (3年)
8 MF 成島明仁 (3年)
9 MF 大山望槻 (3年)
10 FW 大柿匠 (3年)
11 FW 磯島悠太 (1年)
12 DF 岩丸力也 (2年)
13 FW 鶴見拓樹 (3年)
14 DF 内堀雄介 (2年)
15 MF 規矩智涼平 (2年)
16 MF 神山皓亮 (1年)
17 GK 久保拓巳 (3年)


(協力 真岡高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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