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[総体]出場校紹介:洛北(京都)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


洛北高
(京都)
メンバーリスト↓
9年ぶり10回目出場

■監督:
山岡宏志
■主将:
中大路健
■創部:
1939年
■部員数:
81名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権優勝1回(67年)全国高校選手権出場3回

■全国大会の目標:
一戦でも多く戦う

<予選大会成績>
[決勝]
1○0東山
[得]伊藤寛生
[準決勝]
1○1(PK9-8)立命館宇治
[得]伊藤寛生
[準々決勝]
2○1福知山成美
[得]水谷勇貴中大路健
[4回戦]
2○1京都両洋
[得]水谷勇貴2
[3回戦]
3○0桃山
[得]伊藤寛生須原洋生若林悟
[2回戦]
9○0京都文教
[得]中大路健3、伊藤寛生2、小野吉充大川聡一郎2、大西裕斗

[予選チームMVP]
中大路健(3年)
チームをうまくまとめた。

<全国制覇の経験を持つ古豪、橘に続く旋風を>
 1967年の全国高校選手権で初出場初優勝(山陽と両校優勝)の偉業を達成。10年からプリンスリーグ関西で戦う古都の古豪が、9年ぶりに夏の全国大会出場を果たした。府大会は4回戦から全て接戦。だが勝負どころで粘り強さを発揮し、近畿大会でも決勝(準優勝)へ駒を進めた。伝統の堅守速攻、そしてサイド攻撃が特長。推進力のあるMF伊藤寛生やMF榎本裕(ともに3年)のチャンスメークから、高い得点力を持つFW中大路健主将(3年)とFW水谷勇貴が貴重なゴールを決める。
 チームは昨年度の全国高校選手権で準優勝した京都橘の活躍に大きな刺激を受けている。厳しい戦いを制しながら勢いづいた京都橘のように今夏、伝統校・洛北が旋風を巻き起こす。

<洛北によるチーム紹介>
「・9年ぶり10回目の出場
・全国大会で戦うことのできるチームを目指して、全員守備・全員攻撃の切り替えの早さを意識して取り組んできた。本大会でも、バランスのとれた守備からの攻撃でゴールを目指す。」
<予選突破の要因>
「一戦一戦積み重ねていく中で、チームとしてのまとまりが出てきたことと、接戦を勝ちに結びつけていくことで、粘り強さが出てきた。本大会でも一戦必勝で戦う。」
<全国大会へ向けて>
中大路健主将:チーム一丸となって洛北サッカーを貫き、一戦一戦全力で戦います。」

<注目選手>
・DF小野吉充(2年)
武器であるヘディングでDFラインに安定感を生み出せる。
・MF伊藤寛生(3年)
ドリブルでボールを運べる強さがうりのボランチ。
・FW中大路健(3年)
左足のシュート力を武器に攻守にわたってハードワークする。

<基本フォーメーション>

  中大路 水谷

榎本       弘田
   須原 伊藤

高野       八倉  
   小野 若林

    山本

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 山本和哉 (3年)
2 DF 高野直人 (3年)
3 DF 若林悟 (3年)
4 DF 小野吉充 (2年)
5 DF 堺俊樹 (3年)
6 MF 須原洋生 (2年)
7 MF 伊藤寛生 (3年)
8 MF 弘田恭一 (3年)
9 MF 榎本裕 (3年)
10 FW 中大路健 (3年)
11 FW 水谷勇貴 (3年)
12 MF 金井雄哉 (3年)
13 DF 八倉望人 (3年)
14 DF 末廣拓海 (3年)
15 FW 大川聡一郎 (1年)
16 MF 森田勇人 (3年)
17 GK 中嶋祐基 (3年)


(協力 洛北高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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