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[総体]出場校紹介:三重(三重)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


三重高
(三重)
メンバーリスト↓
10年ぶり2回目出場

■監督:
伊室英輝
■主将:
塩谷拓巳
■創部:
1961年
■部員数:
100名
■主なOB:
DF水本裕貴(広島)、MF野崎陽介(横浜FC)ら
■主な戦績:


■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK8-7)四日市中央工
[得]
[準決勝]
3○1津工
[得]長谷川雄一上村歩小林憲治
[準々決勝]
7○1鈴鹿
[得]小林憲治2、開発直輝上村歩3、小島六月
[2次リーグ第3戦]
4○0四日市四郷
[得]小林憲治4
[2次リーグ第2戦]
2○0四日市工
[得]小林憲治開発直輝
[2次リーグ第1戦]
1○0伊賀白鳳
[得]竹岡拓未
[予選チームMVP]


<四中工撃破、三重の実力派が全国初勝利に挑戦>
 昨秋の全国高校選手権予選決勝で0-1で競り負けた四日市中央工にPK戦の末に雪辱。10年ぶりに全国進出を果たした。近年、三重の決勝、準決勝まで勝ち上がりながらあと一歩のところで全国切符を逃してきた実力派。今年参戦しているプリンスリーグ東海でも健闘している好チームが、全国初勝利、そして2勝目、3勝目に挑戦だ。
 相手のプレスを怖がることなく最終ラインからシュートレンジまで丁寧にボールを運び、相手を動かし、崩し、決定的なシュートを見舞う。今大会は押し込まれても好守でゴールを守りきり、全国切符をもぎ取った。守備陣の活躍も光るがやはり注目は独自のポゼッションスタイルなど攻撃面だ。正確なキックを武器とするMF長濱悠太やMF竹岡拓未(ともに3年)らのチャンスメークから県大会8発のパワフルなストライカーFW小林憲治(3年)、スピードのあるFW上村歩(3年)の2トップがゴールを陥れる。有力校、四中工を突破してきた実力に注目が集まる。

<チーム紹介>
「ハイプレッシャーのなかでこそ発揮できる“ポゼッションサッカー”の実践を目標にしている。プレッシャーを掻い潜るため、県内唯一のサッカーを追求し、日々のトレーニングに励んでいる。また、学園の建学の精神『学術とスポーツの真剣味』を体現すべく、文武両道どちらにも真剣に取り組む選手育成を目指している」
<予選突破の要因>
「苦しい場面でも、体を張って失点を防ぎ、プレッシャーを掻い潜り、得点を奪えた」
<全国大会へ向けて>
「10年前の初出場では、1回戦(vs前橋商業)にはPK戦の末に敗退しているので、“まずは全国1勝”を目標」
塩谷巧巳主将:「チーム全員で戦って、ひとつでも多く勝ちたいと思います」

<注目選手>
・MF長濱悠太(3年)
両足どちらでも蹴れる選手。FKの得点源
・FW小林憲治(3年)
キープ力があり、決定力のある選手
・FW上村歩(3年)
チームのチャンスメーカー

<基本フォーメーション>

  小林憲 上村

竹岡       開発
   長濱 津坂

大平原     小林優   
   塩谷 長谷川

    佐川

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 佐川桃太 (3年)
2 DF 長谷川雄一 (3年)
3 DF 三宅弘純 (3年)
4 MF 池端康介 (2年)
5 DF 大平原宗史 (3年)
6 DF 塩谷拓巳 (3年)
7 MF 開発直輝 (3年)
8 MF 津坂哲史 (3年)
9 FW 北村誉樹 (3年)
10 FW 上村歩 (3年)
11 MF 東山兼士 (3年)
12 MF 東原和稀 (3年)
13 MF 竹岡拓未 (3年)
14 MF 小林優大 (3年)
15 MF 松本宝 (3年)
16 MF 長濱悠太 (3年)
17 FW 小林憲治 (3年)


(協力 三重高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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