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[総体]出場校紹介:米子北(鳥取)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


米子北高
(鳥取)
メンバーリスト↓
6年連続9回目出場

■監督:
城市徳之
■主将:
森本大貴
■創部:
1965年
■部員数:
100名
■主なOB:
DF昌子源(鹿島)、FW谷尾昂也(川崎F)ら
■主な戦績:
全国高校総体準優勝1回(09年)、全国高校選手権出場8回

■全国大会の目標:
まずは初戦突破し、波にのりたい

<予選大会成績>
[決勝]
2○0境
[得]小川暖、松岡春希
[準決勝]
3○1米子東
[得]森田浩輝2、小川暖
[準々決勝]
18○0鳥取商
[得]山崎敏也5、崎山諒一3、定本佳樹4、上段勝生2、君垣隆義2、竹内修、オウンゴール
[2回戦]
8○0鳥取城北
[得]松岡春希3、崎山諒一小川暖2、松本浩輝、森山銀爾

[予選チームMVP]
チーム全員
チームのために全員が行動し、準備をし、戦ってくれた結果

<09年決勝の再戦制して進撃を>
 09年の全国高校総体では隙のない守備ブロックと、大会得点王に輝いたFW谷尾昂也(現川崎F)と快足FW山本大稀(現大阪体育大)の得点力と突破力を原動力に、鳥取県勢初の決勝進出を果たして準優勝。同年の全日本ユース選手権では8強入りし、10年の全国高校総体でも流通経済大柏(千葉)を破るなど8強進出を果たした。プリンスリーグでも毎年上位へ食い込むなど、中国地方屈指の実力を持つ強豪だ。
 チームのスタイルは堅守速攻。チームリーダーのCB森本大貴主将(3年)がラインをコントロールし、鋭いプレス、球際の激しい守備から切り替えの非常に速い攻撃で相手の網を突破する。MF定本佳樹(2年)や右SB竹内修(3年)の精度の高いキックからFW崎山諒一やFW小川暖(ともに3年)がゴールへ突進、また右MF君垣隆義(2年)の突破もアクセントにチャンスをものにしていく。初戦の対戦相手は09年大会決勝で0-2で敗れた前橋育英(群馬)。先輩たちの雪辱を果たす舞台がやってきた。注目の再戦を制して再び快進撃を見せる。

<米子北によるチーム紹介>
「堅守速攻」
<予選突破の要因>
「登録メンバー全員を、毎試合ごとに違うメンバーで戦った。守備での安定感が今大会の目標でもあったが、準決勝に失点をし、リズムを崩したが、決勝戦では、落ちついた戦いで勝利をおさめることができた。」
<全国大会へ向けて>
「1回戦で前橋育英高校と対戦が決まった。2009年インターハイ決勝戦と同じカードであり、その試合を当時観て集まってくれた選手達が、先輩達の思いを胸に全力で戦ってくれると思っている。」

<注目選手>
・DF森本大貴(3年)
ヘディングに自信。昨年からのレギュラー。
・MF定本佳樹(2年)
2年生であるがチームの中心的存在。攻守にわたり貢献する。
・DF竹内修(3年)
一昨年からのレギュラー。オーバーラップが持ち味。

<基本フォーメーション>

    崎山

上段  山崎   君垣

   定本 池田

神田       竹内  
   森本 井勢

    北島

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 北島拓海 (3年)
2 DF 井勢天智 (3年)
3 DF 森本大貴 (3年)
4 DF 神田拓朗 (3年)
5 DF 竹内修 (3年)
6 MF 森田浩輝 (3年)
7 MF 山崎敏也 (2年)
8 MF 池田凌哉 (3年)
9 MF 君垣隆義 (2年)
10 MF 定本佳樹 (2年)
11 FW 小川暖 (3年)
12 MF 上段勝生 (3年)
13 FW 崎山諒一 (3年)
14 MF 勝田玲央 (2年)
15 DF 奥石海斗 (2年)
16 DF 嶋田遼允 (1年)
17 GK 渡辺拓哉 (3年)


(協力 米子北高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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