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[総体]出場校紹介:山形中央(山形)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


山形中央高
(山形)
メンバーリスト↓
6年ぶり9回目出場

■監督:
木村雅善
■主将:
藤山敦浩
■創部:
1968年
■部員数:
71名
■主なOB:
DF菅井直樹(仙台)、DF渡部博文(柏)ら
■主な戦績:
全国高校選手権出場10回

■全国大会の目標:
ベスト8以上

<予選大会成績>
[決勝]
1○0東海大山形
[得]熊澤昂大
[準決勝]
0○0(PK5-4)米沢中央
[得]
[準々決勝]
4○0鶴岡工
[得]漆原玲高橋敏生山口和輝小嶋惇也
[3回戦]
1○1(PK5-4)鶴岡東
[得]森岡祐人
[予選チームMVP]


<堅守武器に山形県勢2年連続の躍進狙う>
 昨年度は全国高校選手権予選を制して通算10回目の全国大会出場を果たした。DF菅井直樹(仙台)、DF渡部博文(柏)とJで活躍する好選手を輩出している県立校は今回、高い守備意識と粘り強い戦いぶりで選手権予選に続く山形制覇。全国総体では昨年、山形県勢で初めて8強入りした羽黒に続く8強進出、それ以上の成績を目標に掲げている。
 守護神・押野健大と主将のCB藤山敦浩(ともに3年)をはじめ、選手権全国大会で先発したメンバー7人が残る。チームメートから厚い信頼を受ける押野は鋭い飛び出しと安定感したセービングでゴールに鍵をかける好GK。彼や藤山、CB熊澤昂大(3年)を中心とした守備陣は古豪・鶴岡東との初戦こそ1点を失ったが、その後の3試合は一度も得点を許さずに全国進出の原動力となった。攻撃は選手権でも10番を背負った長身FW山口和輝(3年)とMF須藤翔太(3年)を軸にMF高橋敏生(2年)、MF森岡祐人(3年)らが鋭い動きでゴールへ迫る。まずはそれぞれがハードワークを徹底すること。県大会同様、最後まであきらめずに走りぬいてひとつでも上へ勝ち上がる。

<チーム紹介>
「全員守備の意識を持って積極的にボールを奪い、攻撃に結び付けたいと思っています」
<予選突破の要因>
「最後まで粘り強くチーム一丸となって勝てた」
<全国大会へ向けて>
「新チームとなって初めての大舞台なのでチャレンジャー精神を持ち、最後まで諦めず走り抜いて1つでも多く勝ち上がりたい」

<注目選手>
GK押野健大(3年)
冷静なゴールキーパー
DF藤山敦浩(3年)
明るいキャプテン

<基本フォーメーション>

   山口 高橋

武田       森岡
   須藤 石山

阿部       長谷  
   熊澤 藤山

    押野

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 押野健大 (3年)
2 DF 長谷龍平 (2年)
3 DF 石山雄一 (3年)
4 DF 熊澤昂大 (3年)
5 DF 藤山敦浩 (3年)
6 MF 阿部幹正 (2年)
7 MF 森岡祐人 (3年)
8 MF 須藤翔太 (3年)
9 FW 小嶋惇也 (3年)
10 FW 山口和輝 (3年)
11 MF 高橋敏生 (2年)
12 DF 北條友基 (3年)
13 DF 深瀬綾汰 (3年)
14 MF 原田康平 (3年)
15 MF 武田士峰 (2年)
16 FW 渡部峻 (2年)
17 GK 三村拓也 (3年)


(協力 山形中央高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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