beacon

[総体]出場校紹介:海星(長崎)

このエントリーをはてなブックマークに追加
平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


海星高
(長崎)
メンバーリスト↓
2年ぶり4回目出場

■監督:
濱口徳彦
■主将:
黒崎達也
■創部:
1918年
■部員数:
91名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権出場2回

■全国大会の目標:
日本一

<予選大会成績>
[決勝]
4○0長崎南山
[得]田中潤哉村下和也3
[準決勝]
1○1(PK4-2)長崎日大
[得]中本研太郎
[準々決勝]
1○0(延長)佐世保工
[得]中本研太郎
[3回戦]
8○0鹿町工
[得]田中潤哉小川健斗4、村下和也2、中本研太郎
[2回戦]
3○0鎮西学院
[得]田中潤哉小川健斗村下和也

[予選チームMVP]
FW村下和也(3年)
最多得点王

<長崎の伝統校、ポゼッションと打開力あるアタッカー陣でゴールへ>
 1918年(大正7年)創部の伝統校。16強へ進出した11年以来、2年ぶりの全国総体出場だ。
 ポゼッションスタイルがチームコンセプト。展開力の高いMF黒崎達也(3年)を起点にボールを動かし、鋭い縦への突破が持ち味のMF中本研太郎や切れ味鋭い動きでゴールへ迫るFW村下和也(ともに3年)らの個をまじえて決定機をつくり出す。県大会では準々決勝、準決勝で中本が貴重なゴール。決勝では左クロスからMF田中潤哉が先制ヘッドを叩きこむと、村下が圧巻の3ゴールで試合を決定づけた。
 前線からの鋭いプレスが相手の攻撃を乱し、CB宮田康太郎とGK冨永祐貴(ともに3年)を中心とした守備陣も5試合1失点で優勝に大きく貢献。所属する県1部リーグも前半戦は7勝2分と無敗を続けている。技術とチームとして高まってきている勝負強さで同じくポゼッションスタイルを特長とする國學院久我山(東京2)との初戦を制し、勢いに乗る。

<海星によるチーム紹介>
「・攻守のバランスを重視しながらゴールを目指すポゼッションサッカー。
・2年ぶり4回目のインターハイ出場。今年こそ念願である全国高校サッカー選手権への出場を目標に取り組んでいる。」
<予選突破の要因>
「・一人一人の守備意識が高く、高い地点より、厳しいプレスをかける場面が多かったこと。
・チームとして勝負強さが出てきたこと。」
<全国大会へ向けて>
「・自分を信じ、仲間を信じ、これまで支えてくれた多くの人達への感謝の気持ちを持って、悔いの残らない戦いをし、優勝目指して頑張りたい。」

<注目選手>
・FW村下和也(3年)
スピード、突破力、得点力を持つ。
・MF黒崎達也(3年)
ボランチとして、攻守の要。
・DF宮田康太郎(3年)
センターバックとして、最終ラインを統率する。

<基本フォーメーション>

    平野 

中本  村下   田中

   黒崎 山下

末永       岡部  
   宮田 廣谷

    冨永

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 冨永祐貴 (3年)
2 DF 宮田康太郎 (3年)
3 DF 廣谷優太 (3年)
4 DF 山崎隆博 (3年)
5 DF 江濱明日翔 (3年)
6 MF 山下太一 (3年)
7 MF 村下和也 (3年)
8 MF 嶽本渉 (3年)
9 MF 田中潤哉 (3年)
10 MF 黒崎達也 (3年)
11 MF 中本研太郎 (3年)
12 DF 川原正太朗 (3年)
13 DF 末永迅 (2年)
14 DF 岡部真司 (3年)
15 FW 小川健斗 (3年)
16 FW 平野皓巴 (2年)
17 GK 片岡保忠 (3年)


(協力 海星高校サッカー部)

▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

TOP