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大宮MF青木が浦和へ…“禁断の移籍”が成立

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 浦和レッズは21日、大宮アルディージャからMF青木拓矢を獲得したと発表した。同じさいたま市に本拠地を置くライバルクラブ同士による初の移籍劇。“禁断の移籍”が成立した。

 青木は1989年9月16日生まれの24歳。前橋育英高から08年に大宮に加入。J1通算127試合出場11得点を記録している。

 クラブを通じ青木は「今回の移籍についてはかなり悩み、決断しました。浦和レッズがタイトルを獲得するため、勝利に貢献できるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。


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