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U-19代表、ベトナム遠征初戦は逆転負け…南野不発「非常に残念」

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 ベトナム遠征中のU-19日本代表は6日、U-19国際フットボールトーナメントの第1戦でU-19トッテナム・ホットスパーと対戦し、1-2で敗れた。前半7分にMF金子翔太(JFAアカデミー福島)のゴールで先制したが、後半の2失点で逆転負けを喫した。

 JFAによると、鈴木政一監督は「チームとしても、選手もスタッフも、とても良い経験をさせてもらった試合でした」と感想を語った。フル出場したMF南野拓実(C大阪)は「大事な初戦を落としたのは非常に残念。自分としてもフル出場した中で、チャンスを決めきれなかったことが悔しいです」と唇を噛んだ。

 同代表は8日にU-19ベトナム代表と第2戦を戦い、10日にU-19ローマと第3戦を戦う。

[先発]
GK:高木和徹
DF:広瀬陸斗三浦弦太内山裕貴内田裕斗
MF:関根貴大(75分→田村亮介)、松本昌也望月嶺臣南野拓実金子翔太(80分→小川直毅)
FW:宮市剛(60分→諸岡佑輔)

[控え]
GK:田口潤人
DF:安東輝畠中槙之輔
MF:高木大輔大山啓輔
FW:北川柊斗

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