[11.8 J1第31節 名古屋1-0神戸 瑞穂陸]
名古屋グランパスがFW
ブルザノビッチのゴールで神戸を1-0で下した。
ケネディ、
マギヌンなど主力をけがで欠いたが、前半15分に助っ人のゴールで先制以後、相手が
金南一の退場で一人少なくなったこともあり、逃げ切り勝利をつかんだ。
スポーツニッポンweb版によると、ブルザノビッチは「得点が勝利に結び付いてうれしかった」と声を弾ませた。ただ。
ストイコビッチ監督はご機嫌斜め。一人少ない相手に猛攻を受けるなど試合内容がいいとはいえず。「問題は(ピッチで)私がプレーしていないことだ」と不満を口にした。
(文 近藤安弘)