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【ACL】大会概要

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ACLとはAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグの略。
過去行われてきたアジアクラブチャンピオンシップ(過去に古河電工=現ジェフ千葉、読売=現東京V、磐田が優勝している)、アジアカップウイナーズカップ(日産=現横浜FM、横浜フリューゲルス、平塚=現湘南、清水が優勝している)、アジアスーパーカップ(95年に横浜フリューゲルスが優勝している)の3大会を統合し、2003年より開催されている。
本来はアジアのクラブチームチャンピオンを決定する大会だったが、2005年より、優勝チームは年末に行われるFIFAクラブワールドカップの出場権を得る。

出場資格はAFC加盟国中、国別ランキング上位14ヵ国・地域のクラブに限定されていて、各国からは2クラブが出場する(前回優勝チームはカウントされない)。各国のリーグ戦王者とカップ戦王者に出場権が与えられる。
08年大会は、日本からは前年度Jリーグ優勝クラブと前々年度天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝クラブ(ただし前々年度天皇杯優勝は浦和=重複するので前年度J1の2位=こちらも浦和が重複して、J1の前年度3位が出場権を獲得)が出場。今回この条件に当てはまる前年リーグ優勝の鹿島と前年リーグ3位のG大阪がグループステージから、そして前回ACLチャンピオンの浦和レッズが決勝トーナメントから出場する。

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