beacon

【ACL】グループリーグ展望

このエントリーをはてなブックマークに追加
 今大会のグループリーグは西アジアが4、東南アジアと東アジアは各3つに分けられている。各組の1位と前回優勝の浦和レッズの計8チームが決勝トーナメントに進出する。

 日本勢でグループリーグに参加するのは鹿島(07年リーグ優勝)とG大阪(07年リーグ3位※第86回天皇杯、07年リーグ2位がともに浦和のため重複により本条件が適用)。
 鹿島はグループFに入り、タイプレミアリーグ2位のクルンタイ・バンク 、中国超級リーグ(CSL)2位の北京国安、ベトナムナショナルカップ優勝のナムディンと争う。
 G大阪はグループGに入り、オーストラリアのAリーグ優勝・メルボルン・ビクトリー、タイプレミアリーグ優勝のチョンブリ、そして韓国FAカップ優勝の全南ドラゴンズと決勝トーナメント進出をかけて戦う。

 前回王者の浦和レッズはノックアウト方式の決勝トーナメントからの参加となる。

TOP