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[DFB杯]宇佐美、清武、乾が初戦敗退、内田フル出場のシャルケは好スタート:1回戦結果

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 DFBポカール(ドイツ国内杯)の1回戦が各地で行われた。昨季王者のドルトムントはオーバーノイラント(4部相当)と対戦し、新戦力MFマルコ・ロイスらのゴールで3-0で快勝した。2回戦は10月30日に行われる予定となっている。

 日本人選手所属クラブでは、MF宇佐美貴史のホッフェンハイム、MF清武弘嗣の所属するニュルンベルク、MF乾貴士のフランクフルトの3チームが格下相手に敗れ、初戦で姿を消した。なお、初戦ではレバークーゼンのMF細貝萌、シュツットガルトのDF酒井高徳、ハノーファーのDF酒井宏樹、ボルフスブルクのMF長谷部誠、ボルシアMGのFW大津祐樹は出場しなかった。その他の6選手は出場を果たした。

 日本代表DF内田篤人の所属するシャルケ04はFCザールブリュッケン(3部相当)に5-0で完勝。内田はフル出場を果たしている。またシュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司は、フォルケンゼー・フィンケンクルーク(6部相当)戦の後半16分から出場すると、同41分に今季公式戦初ゴールを決めた。

日本人選手所属クラブの結果は以下のとおり

▽8月18日
シュツットガルト 5-0 ファルケンゼー・フィンケンクルーク
ボルシアMG 2-0 アレマニア・アーヘン
レバークーゼン 4-0 FCカールツァイス・イェナ
ホッフェンハイム 0-4 ベルリナーAK
ボーフム 2-0 ハイデンハイム
ボルフスブルク 5-0 FCシェーンベルク95

▽8月19日
ハノーファー 6-1 FCネッティンゲン
ニュルンベルク 2-3(延長) TSVハベルセ
シャルケ04 5-0 FCザールブリュッケン
フランクフルト 0-3 エルツゲブルゲ・アウエ


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