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高嶋2発!浜松大が逆転V!:東海大学1部

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 東海大学サッカーリーグは28日と29日、最終節を行い、浜松大が7年ぶり2回目の優勝を決めた。

 静岡新聞によると、勝ち点2差の2位で迎えた最終節で首位・中京大と対戦した浜松大は前半40分、DF佐竹佑斗(4年=東海学院高)のラストパスを185cmの大型FW高嶋淳(3年=水橋高)が頭で押し込み先制。後半33分にも高嶋が加点し、2-0で勝った浜大が逆転優勝を飾った。
 なお、優勝した浜大、2位の中京大は12月19日に開幕する全日本大学選手権に出場。得点王は12得点の愛知学院大FW山下洸一(3年=佐賀東高)が獲得した。

【東海1部】
[最終節]
浜松大 2-0 中京大
愛知学院大 4-2 富士常葉大
静岡産業大 0-1 岐阜経済大
東海学園大 2-0 三重中京大
愛知学泉大 5-2 四日市大

[最終順位]
1.浜松大(43)+32
2.中京大(41)+30
3.愛知学院大(38)+27
4.静岡産業大(36)+19
5.富士常葉大(23)-1
6.東海学園大(19)-8
7.岐阜経済大(17)-20
8.三重中京大(16)-22
9.愛知学泉大(13)-15
10.四日市大(7)-42

(文 吉田太郎)


特設:大学選手権09

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