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【ゲキサカアウォーズ2010結果発表】MVPは名古屋の初優勝を支えたあの選手…

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 「ゲキサカアウォーズ2010」にたくさんの投票、ありがとうございました。本日夜にはJリーグアウォーズも開催されますが、“本家”よりもひと足早く、ゲキサカユーザーの皆さんが決める「ベストイレブン」「最優秀選手(MVP)」「ベストヤングプレイヤー賞」「最優秀監督」「最優秀主審」の各賞を発表します!

<ベストイレブン>
▽GK
楢崎正剛(名古屋)

▽DF
槙野智章(広島)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
岩政大樹(鹿島)

▽MF
遠藤保仁(G大阪)
マルシオ・リシャルデス(新潟)
家長昭博(C大阪)
乾貴士(C大阪)
ダニルソン(名古屋)

▽FW
前田遼一(磐田)
ケネディ(名古屋)

 ベストイレブンには、初優勝した名古屋からGK楢崎正剛、DF田中マルクス闘莉王、MFダニルソン、FWケネディと最多の4選手が選出されました。
 名古屋勢に続くのが、昇格1年目でACL圏内の3位に食い込んだC大阪勢で、MF家長昭博、MF乾貴士の2選手。その他、DF槙野智章(広島)、DF岩政大樹(鹿島)、MF遠藤保仁(G大阪)、MFマルシオ・リシャルデス(新潟)が名を連ね、ケネディと並んで2年連続得点王に輝いたFW前田遼一(磐田)がFWでトップの得票数を獲得しました。
(ポジション別の詳しい結果、読者コメントはGK編DF編MF編FW編をチェックしてください)

<最優秀選手>
 ベストイレブンの中で最も得票数の多かった選手はだれか!?栄えある最優秀選手(MVP)は……

楢崎正剛(名古屋)

に決定しました。総得票数は1714票。2番目に多かったFW前田遼一(磐田)の1513票を上回り、見事ゲキサカユーザーの選ぶ2010年JリーグMVPに輝きました!

<ベストヤングプレイヤー賞>
 今年から規定が変わり、昨季までの新人王からベストヤングプレイヤー賞に名称変更。ゲキサカユーザーの選ぶ若手最優秀選手には、高校3年生の18歳ながらG大阪の主力として26試合に出場し、7得点を記録したFW宇佐美貴史(G大阪)が選ばれました。
 次点には、やはり18歳でチームの中心選手として活躍したFW小野裕二(横浜FM)が入りました。
(詳しい結果、読者コメントはコチラをチェックしてください)

<最優秀監督>
 最優秀監督は名古屋を初優勝に導いたストイコビッチ監督が堂々の受賞となりました。次点にはC大阪を昇格1年目で3位に引き上げたレヴィー・クルピ監督が入っています。
(詳しい結果、読者コメントはコチラをチェックしてください)

<最優秀主審>
 最優秀主審に選ばれたのは西村雄一主審でした。南アフリカW杯でも4試合の主審を務めるなど世界の舞台でも活躍した西村主審が2位以下を引き離し、貫禄の受賞。次点には今季限りで引退する岡田正義主審が入りました。
(詳しい結果、読者コメントはコチラをチェックしてください)

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