高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ関東2部グループB

　高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ関東2部グループBは9日と10日に第6節を行った。開幕4連勝で首位の柏レイソルU-18(千葉)はMF荒木大吾とMF児玉昇がそれぞれ2ゴールを奪うなど5-1で麻布大渕野辺高(神奈川)に勝利。中学3年生FW三好康児の4ゴールなどで真岡高(栃木)を5-0で破った川崎フロンターレU-18(神奈川)が暫定2位につけている。なお、U-17W杯で活躍した桐生一高(群馬)のU-17日本代表FW鈴木武蔵が鹿島学園高(茨城)戦でゴールを決め、3-0の勝利に貢献している。

【プリンスリーグ関東2部第6節】
(7月9日)
[栃木SC宇都宮フィールド]
矢板中央高1-4武南高
[矢]熊谷大介(2分)
[武]的場京(4分)、吉光寺俊博2(17分、40分)、谷口貴哉(30分)

[神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場]
川崎F U-18 5-0真岡高
[川]三好康児4(7分、29分、77分、78分)、相馬健一朗(89分)

(7月10日)
[神栖市矢田部サッカー場]
鹿島学園高0-3桐生一高
[桐]磯部亮太(5分)、青木卓(22分)、鈴木武蔵(82分)

[相模原麻溝公園競技場]
麻布大渕野辺高1-5柏U-18
[麻]大森勇希(46分)
[柏]荒木大吾2(52分、90分+3)、児玉昇2(59分、80分)、鈴木達也(69分)

特設:プリンスリーグ関東2部グループB
(構成　吉田太郎)