平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

矢板中央
(栃木)

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■監督:
高橋健二
■主将:
菊地夏輝
■創部:
1971年
■部員数:
88名
■主なOB:
DF入江利和(栃木)、FW富山貴光(早稲田大、10年U-22代表)ら
■主な戦績:
09年度選手権4強。選手権出場3回など

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■全国総体の目標:
ベスト8

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<予選大会成績>
[決勝]
1○0宇都宮白楊
[得]桜井洋輔
[準決勝]
1○1(PK5-3)真岡
[得]近藤樹里
[準々決勝]
2○0小山西
[得]近藤樹里、石井涼斗
[4回戦]
6○1矢板東
[得]菊地夏輝4、福澤邦人、田畑喜行
[予選チームMVP]
DF山越康平(3年)
ディフェンスの要

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<チームの特長/予選突破の要因>
過去8年で選手権出場3回、総体出場5回。着実に階段を登ってきている北関東の実力派だ。MF渡辺裕紀主将(現明治大)ら全国4強を経験している昨年の3年生たちが抜けてメンバーは大きく入れ替わったが、FW菊地夏輝主将とFW石井涼斗の大型2トップやMF田畑喜行、CB山越康平ら昨年経験を積んできた選手たちを中心に再び全国上位へチャンレンジする。総体は昨年のベスト16が最高。まずはその歴史を塗り替える。
[チームコメント]
「今年のチームは劣勢な試合展開が多いが、団結力が強く、チームワークを大切に粘り強い守備と最後まであきらめずに戦い続けるメンタリティーでしぶとく勝ち上がってきた」
<全国総体へ向けて>
●FW菊地夏輝主将(3年)
「感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となって戦い、去年の先輩たちが残したベスト16を超える」

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<注目選手>
・FW石井涼斗(3年)
長身を活かしたスケールの大きなプレーが魅力
・FW菊地夏輝(3年)
チームキャプテンでリーダーシップと決定力が魅力
・DF山越康平(3年)
ディフェンスリーダーで守備の要

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<基本フォーメーション>

　　　菊地　石井

近藤　　　　　　　福澤

　　　田畑　高橋

佐々木　　　　　　塩田
　　　山越　遠藤

　　　　　大神

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<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 大神智樹 (3年)
2 DF 遠藤哲史 (3年)
3 DF 塩田貴大 (3年)
4 DF 井上翔太 (2年)
5 DF 山越康平 (3年)
6 MF 佐々木将 (3年)
7 MF 田畑喜行 (3年)
8 MF 高橋直也 (3年)
9 FW 石井涼斗 (3年)
10 FW 菊地夏輝 (3年)
11 FW 福澤邦人 (3年)
12 GK 斉藤夕希也 (3年)
※13 MF 羽原慶侍 (3年)
←MF 渡辺勝成 (3年)
14 FW 近藤樹里 (3年)
15 FW 益子義彬 (3年)
※16 MF 熊谷大介 (3年)
←FW 吉澤功三郎 (3年)
17 FW 櫻井洋輔 (2年)

(協力　矢板中央高校サッカー部、構成　吉田太郎)

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▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011