平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

大津
(熊本)

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■監督:
平岡和徳
■主将:
森山智文
■創部:
1945年
■部員数:
120名
■主なOB:
FW巻誠一郎、GK土肥洋一(東京V)、MF田中英雄(神戸)ら
■主な戦績:
08、09年総体4強、選手権8強など

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■全国総体の目標:
ファイナリストになる

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<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK4-2)ルーテル学院
[得]
[準決勝]
4○1熊本農
[得]野田卓宏、若杉拓哉、笹嶋龍馬、豊川雄太
[準々決勝]
3○1東稜
[得]田辺翼、豊川雄太、村上順哉
[4回戦]
3○0済々黌
[得]豊川雄太、吉田滉一、笹嶋龍馬
[3回戦]
9○0御船
[得]豊川雄太2、若杉拓哉2、吉田滉一、田中利浩、笹嶋龍馬、石原大聖、井上健吾
[予選チームMVP]
DF植田直通(2年)
大会直前の負傷(頭部を10針)の中、全試合フル出場し優勝へ導いた

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<チームの特長/予選突破の要因>
九州を代表する強豪かつ、今大会の優勝候補の一角だ。U-17W杯で日本の守りを支えたDB植田直通、エースFW若杉拓哉、GK松永安彦ら昨年度の選手権開幕戦経験者を6人残すチームはライバル・ルーテル学院をPK戦の末下し、全国4強へ進出した09年以来の総体全国切符獲得。元大分U-18のMF佐藤寛貴や2年生の10番豊川雄太らの個人技と伝統のパスサッカーで相手を凌駕する。
[チームコメント]
「今年は例年にまして個性の強い選手たちが大津パスサッカーを演出する。予選大会を通してセンターラインが安定してきており、本大会では初のファイナリストを狙う」
<全国総体へ向けて>
一戦必勝。この大会で「日本一の集団となって全国を制覇する」を実現させたい

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<注目選手>
・DF植田直通(2年)
U-17W杯では主力として全試合フル出場したCB
・FW若杉拓哉(3年)
CFとしての資質は超高校級。体も強く、将来性も高い
・MF豊川雄太(2年)
トリッキーなドリブルからチャンスメイクする。得点力も高く、攻撃のユーティリティープレーヤー

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<基本フォーメーション>

　　　　　若杉

豊川　吉田　野田　佐藤

　　　　　田辺

森山　　　　　　　成松
　　佐々木　植田

　　　　　松永

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<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 松永安彦 (3年)
※2 DF 山下純平 (2年)
←DF 池田祐樹 (1年)
3 DF 成松広大 (3年)
4 DF 佐々木祐介 (3年)
5 DF 植田直通 (2年)
6 DF 森山智文 (3年)
7 MF 佐藤寛貴 (3年)
8 MF 田辺翼 (3年)
9 FW 若杉拓哉 (3年)
10 FW 豊川雄太 (2年)
11 FW 吉田滉一 (3年)
12 MF 笹嶋龍馬 (3年)
13 MF 野田卓宏 (2年)
14 MF 田中利浩 (3年)
15 MF 村上順哉 (2年)
16 GK 井上智裕 (2年)
17 MF 石原大聖 (3年)

(協力　大津高校サッカー部、構成　吉田太郎)

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▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011