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[選手権予選]大分が大分鶴崎に雪辱!7年ぶりV!:大分

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 第90回全国高校サッカー選手権大分県大会は13日、大分スポーツ公園総合競技場(大分銀行ドーム)で決勝が行われ、大分が大分鶴崎に3-1で勝利。7年ぶり7回目の全国大会出場を決めた。

 大分県サッカー協会によると、前半21分、大分鶴崎FW阿部功兵主将が先制ゴール。だが大分は25分、MF上野尊光からのラストパスを受けたFW藤澤拓が右足シュートを決め同点に追いつく。さらに大分は後半22分、2分前に投入されたばかりのFW小松立青が直接FKを決めて勝ち越し。試合終了間際の40分にも、MF武生秀人のゴールで加点した大分が3-1で勝った。

 大分は後半、相手をシュートゼロに抑える堅守。昨年の決勝で0-1で敗れている相手に雪辱して全国切符をつかんだ。

【大分】
[決勝]
大分3-1大分鶴崎


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