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[選手権]出場校紹介:徳島市立(徳島)

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第90回全国高校サッカー選手権

徳島市立
(徳島)
メンバーリスト↓
10年ぶり12回目出場


■監督:
矢間雅司
■主将:
酒巻孝啓
■創部:
1963年
■部員数:
38名
■主なOB:
MF藤本主税(大宮)ら
■主な戦績:
92年総体優勝、91年全日本ユース優勝、選手権3回戦進出3回(90、91、92年度)、総体出場12回など

■全国大会の目標:
初戦突破、ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
2○1徳島商
[得]真杉恭平、近藤亮
[準決勝]
2○0池田
[得]武田崇靖、真杉恭平
[準々決勝]
3○2川島
[得]森本幸樹、山口達也、武田崇靖
[2回戦]
7○0徳島科学技術
[得]酒巻孝啓、武田崇靖、山口達也2、小出慈英、坂東勇真、原俊太郎
[予選チームMVP]
MF酒巻孝啓(3年)
中盤で攻守に渡り活躍し、チームを支えた

<チームの特長/予選突破の要因>
92年の全国総体と91年の全日本ユース選手権で日本一に輝いている伝統校。高校総体後に残った3年生6人を中心に戦い、40回目の全国を目指した徳島商の連覇をストップ。10年ぶりに選手権の舞台へ帰ってきた。FW山口達也(3年)、FW武田崇靖(2年)の2トップを中心とした縦に速い攻撃と、県決勝で2ゴールをもたらしたMF酒巻孝啓(3年)の正確なセットプレーからゴールを奪う。また絶対の自信を持つ走力も大きな武器に94年以来となる初戦突破、8強進出を狙う。
[チームコメント]
「学年の壁がなく、仲の良いメンバーが揃っている。個性豊かな選手が多く、プラス思考であり、練習への取り組みも積極的である。3年生が多く残り、まとまりのあるチームである。攻守の切り替えを重点的にトレーニングし、走力の徹底を図ったことでどのチームに対しても走り負けないアグレッシブなチームができたこと」
<全国大会へ向けて>
全員守備、全員攻撃で自分たちのサッカーをやり抜きます。

<注目選手>
・MF酒巻孝啓(3年)
キャプテン。MFで攻守の要。FKの精度が高く、得点に絡む
・DF近藤亮(3年)
DFの中心、カバーの能力に長けており、チームのピンチを救った
・FW武田崇靖(2年)
フィジカルと強さ、スピード、ドリブルからのシュートが得意。「阿波のメッシ」2年生ストライカー

<基本フォーメーション>

   山口 武田

坂東       森本
   酒巻 小出

島田       河野
   近藤 真杉

    山岡

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 尾崎将司 (2年)
2 DF 松島正樹 (1年)
3 DF 河野玲 (2年)
4 DF 近藤亮 (3年)09年国体
5 DF 島田拓弥 (3年)
6 MF 原俊太郎 (2年)
7 MF 酒巻孝啓 (3年)10年国体
8 DF 真杉恭平 (2年)10年国体
9 FW 山口達也 (3年)
10 FW 武田崇靖 (2年)10年国体
11 FW 森本幸樹 (3年)
12 MF 神木浩一 (2年)
13 MF 圓藤敦也 (2年)
14 MF 坂東勇真 (3年)
15 MF 小出慈英 (2年)11年国体
16 GK 高橋理駆 (1年)11年国体
17 GK 山岡圭太 (2年)
18 MF 八毛穂高 (2年)
19 MF 横田典貴 (2年)
20 DF 犬伏諄 (2年)
21 FW 西森俊馬 (2年)
22 DF 中村真 (2年)
23 FW 多田昇平 (2年)
24 DF 廣瀬憲真 (1年)
25 DF 山下亮 (2年)
※最終登録メンバー


(協力 徳島市立高校サッカー部、構成 吉田太郎)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2011

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