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[選手権]出場校紹介:米子北(鳥取)

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第90回全国高校サッカー選手権

米子北
(鳥取)
メンバーリスト↓
2年連続7回目出場

■監督:
城市徳之
■主将:
小笹晃
■創部:
1965年
■部員数:
87名
■主なOB:
DF昌子源(鹿島)、FW谷尾昂也(川崎F)ら
■主な戦績:
選手権未勝利、総体出場7回、総体準優勝(09年)、09年全日本ユース8強

■全国大会の目標:
初戦突破

<予選大会成績>
[決勝]
3○2八頭
[得]花本敏生2、加藤潤也
[準決勝]
3○0境
[得]真木基希、青木翔太、加藤潤也
[準々決勝]
2○0
[得]横部道由、小笹晃
[2回戦]
13○0
[得]稲田恭平3、小川暖3、横部道由2、木谷晃希2、青木翔太、竹内修、オウンゴール
[予選チームMVP]
チーム全員

<チームの特長/予選突破の要因>
 09年の全国高校総体で鳥取県勢初の決勝進出。続く全日本ユース選手権では浦和ユースを撃破するなど8強へ駒を進め、天皇杯にも2年連続で出場するなど山陰地方を代表する高校チームとなっている。今年は傑出した選手こそいないものの、総合力は高い。強固なブロックを構築し相手の攻撃をシャットアウト。また攻守の切り替え速く、ボールを奪うと複数の選手が関わってダイナミックに相手ゴール前まで突き進んでくる。FW小笹晃(3年)やFW真木基希(3年)のフィニッシュワークも巧み。長期離脱していたU-18日本代表候補の大型守護神、GK助田龍太郎(3年)も戻ってきた。悲願の選手権初勝利を果たせば一気に躍進する可能性がある。
[チームコメント]
「全員守備、全員攻撃に攻守の切り替えをスピーディーにし、チーム全体で戦う。突出した選手はいないため、全員で戦うスタイルは昨年よりも徹底している。県大会では応援団を含めてチームが一丸となり、米北らしい戦い方で勝利をおさめることができた」
<全国大会へ向けて>
●小笹晃主将
「まずは初戦突破。国立の舞台に立てるように一戦一戦大切に戦いたい。このメンバーで一日も長くサッカーができるように日々努力します」

<注目選手>
真木基希(3年)
ポストプレーからチームの基点を作りゴールを狙う
花本敏生(3年)
左サイドのドリブラー。突破からのクロス、シュートが武器
竹中恭丞(2年)
2年生ながら中盤の中心。冷静な判断でゲームをコントロール

<基本フォーメーション>

   真木 小笹

花本       青木
   竹中 野口達

宇野       竹内  
   中林 武田

    助田

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 田辺慧 (3年)
2 DF 中林剛 (3年)
3 DF 武田輝 (2年)
4 DF 谷口智也 (2年)県選抜
5 DF 高橋航輝 (3年)
6 MF 野口達也 (3年)
7 MF 竹中恭丞 (2年)県選抜
8 MF 青木翔太 (3年)
9 MF 花本敏生 (3年)県選抜
10 FW 小笹晃 (3年)県選抜
11 FW 真木基希 (3年)県選抜
12 MF 横部道由 (3年)
13 FW 加藤潤也 (2年)
14 DF 宇野大貴 (2年)
15 MF 森下元気 (3年)県選抜
16 MF 木谷晃希 (3年)
17 GK 松浦尚人 (2年)県選抜
18 MF 勝田真央 (2年)
19 FW 松岡春希 (1年)
20 DF 森本大貴 (1年)県選抜
21 GK 助田龍太郎 (3年)U-18代表候補
22 DF 竹内修 (1年)県選抜
23 DF 野口慎吾 (3年)
24 FW 稲田恭平 (2年)
25 FW 小川暖 (1年)
※最終登録メンバー


(協力 米子北高校サッカー部、構成 吉田太郎)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2011

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