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[選手権]出場校紹介:山陽(広島)

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山陽
(広島)
メンバーリスト↓
12年ぶり8回目出場

■監督:
竹本浩
■主将:
中井公也
■創部:
1953年
■部員数:
69名
■主なOB:
MF宮本輝紀氏(故人、元日本代表)ら
■主な戦績:
選手権優勝1回(67年度)、同準優勝1回(68年度)、総体出場3回

■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
3○1広島観音
[得]萬代翼、小林翔汰、寺本純平
[準決勝]
4○2広島国際学院
[得]萬代翼、粟村優真、田口翔輝、西村拓未
[準々決勝]
1○1(PK5-3)広島国泰寺
[得]武田健生
[2次リーグ第3戦]
4○0福山葦陽
[得]田口翔輝、西川拓未、武田健生、佐藤裕也
[2次リーグ第2戦]
2○1盈進
[得]萬代翼、佐藤裕也
[2次リーグ第1戦]
11○0戸手
[得]萬代翼4、笹井大介2、粟村優真、武田健生3、佐藤裕也
[予選チームMVP]
FW萬代翼(3年)
ゲームキャプテンとしてチームを引っ張った

<チームの特長/予選突破の要因>
 67年度に全国制覇(洛北と両校V)も成し遂げている広島の古豪が12年ぶりに全国舞台へと戻ってきた。近年は全国どころか県大会の決勝トーナメント進出を逃すこともあった。加えて今年のプリンスリーグ中国1部では2勝3分13敗と苦しいシーズン。それでも激戦区・広島で8年ぶりに決勝へ進出すると、広島観音との決勝も3-1で制し、古豪は名門の誇りを取り戻した。3-6-1のフォーメンーションからの鋭い出足、攻撃に出るときの迫力は十分。ともに180cm超のDF笹井大介(3年)と小林翔汰(2年)の両ストッパーらによる堅守から、MF武田健生(3年)のゲームメークとスピードのあるサイド攻撃とカウンター、そしてFW萬代翼(3年)の決定力を活かして全国でも勝利をもぎ取る。
[チームコメント]
「しっかりと守備をして良い形でボールを奪い、カウンターから得点する」
<全国大会へ向けて>
「良い準備をして大会に挑みたい」

<注目選手>
・FW萬代翼(3年)
ドリブルにキレがあり、シュート力もある
・MF武田健生(3年)
止める、蹴るの技術が高く、パスの精度が高い

<基本フォーメーション>

    萬代

  田口   栗村

佐藤 三谷 武田 寺本

  小林   笹井  
    大江

    二井

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 二井建治 (3年)
2 DF 寺本純平 (3年)
3 DF 笹井大介 (3年)
4 DF 大江真輔 (2年)
5 DF 佐藤裕也 (3年)
6 DF 小林翔汰 (2年)
7 DF 中井公也 (3年)
8 MF 三谷幸聖 (2年)
9 MF 田口翔輝 (3年)
10 MF 武田健生 (3年)県選抜
11 FW 西川拓未 (2年)
12 DF 山崎晴海 (2年)
13 MF 粟村優真 (2年)
14 FW 萬代翼 (3年)
15 DF 松浦敬剛 (2年)
16 MF 川西大樹 (2年)
17 GK 山石寛英 (3年)
18 MF 森本悠斗 (1年)
19 DF 井関雄介 (1年)
20 FW 廣中悠樹 (2年)
21 GK 大浦翔太 (3年)
22 MF 藤井祐介 (1年)
23 MF 掛川直也 (1年)
24 MF 大石竜生 (1年)
25 MF 岡田絋平 (1年)
※最終登録メンバー


(協力 山陽高校サッカー部、構成 吉田太郎)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2011

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