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5戦連続完封の松山工が首位守る(プリンスリーグ四国)

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[高校サッカー]

 JFAプリンスリーグ(U-18)四国が4月29日以来1ヵ月半ぶりに再開。第5節5試合を行った。首位の松山工高(愛媛)は香川西高(香川)との全国総体出場校対決を2-0で制し、無敗をキープ。5戦連続無失点で首位も守った。
 首位と勝ち点1差で2位の愛媛FCユース(愛媛)は、FW岡本剛史とMF田村健太のゴールで今治東高(愛媛)に2-1で勝利。3位・徳島商高(徳島)は明徳義塾高(高知)に6-2で快勝した。
 徳島ヴォルティスユース(徳島)はDF渡邊太晟の2ゴールなどで高松商(香川)に3-0で勝ち、4位浮上。鳴門高(徳島)は南宇和高(愛媛)を2-0で下している。

13日の試合結果は以下の通り
【四国】
[第5節]
香川西高 0-2 松山工高
徳島商高 6-2 明徳義塾高
高松商高 0-3 徳島ユース
鳴門高 2-0 南宇和高
今治東高 1-2 愛媛ユース

(文 吉田太郎)
【特設】プリンスリーグ(U-18)2009

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