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[ACL]8強チーム紹介(1)パフタコール

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パフタコール(ウズベキスタン)
[出場回数]
7大会連続7回目の出場
[出場権獲得大会]
08年ウズベキスタンリーグ2位
[過去の最高成績]
ベスト4(03、04年)
[今大会の勝ち上がり]
A組2位(4勝1分1敗)
3.10○2-1アルアハリ(A)
3.17△1-1アルヒラル(H)
4.7 ○2-0サバ・バッテリー(A)
4.22○2-1サバ・バッテリー(H)
5.6 ○2-0アルアハリ(H)
5.20●0-2アルヒラル(A)
決勝T1回戦
5.27○2-1アルイティファク(A)

[クラブ創設]
1956年
[主なタイトル]
国内リーグ8回(92、98、02~07年)
国内カップ9回(93、97、01~07年)
[監督]
ビクトール・ジャリロフ
[主力選手]
FWファルハド・タジエフ(ウズベキスタン代表)
FWアレクサンデル・ゲインリフ(ウズベキスタン代表)
GKイグナティ・ネステロフ(ウズベキスタン代表)
[チーム概要]
 02~07年まで国内リーグを6連覇するなどウズベキスタンを代表する名門クラブだが、近年は新興のブニョドコルに押され気味だ。07年まで在籍していたMFセルベル・ジェパロフも昨季からブニョドコルに移籍し、ついにリーグ王者のタイトルを明け渡すことになった。今季も、リーグ戦全勝で首位を快走するブニョドコルの後塵を拝している。
 ACLには過去7大会すべてに出場しており、今季もA組2位でグループリーグを突破。サウジアラビアの強豪アルイティファクと対戦した決勝トーナメント1回戦では、0-1の残り10分で同点に追いつくと、日本戦にも先発したFWアレクサンデル・ゲインリヒが後半ロスタイムに直接FKを叩き込み、劇的勝利で準々決勝進出を決めた。3月のW杯最終予選・カタール戦でハットトリックを達成するなどシャツキフの後継者と期待されるウズベク代表の新エースFWファルハド・タジエフも在籍している。
(09/6/29up)

▼関連リンク
準々決勝以降の組み合わせ
ACL2009特設ページ

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