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松山工が首位死守(プリンスリーグ四国)

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[高校サッカー]

 JFAプリンスリーグ(U-18)四国は27日、第6節を行い、今大会無失点で首位の松山工高(愛媛)と2位・愛媛FCユース(愛媛)が激突。前半、愛媛ユースが近藤貫太と福岡知晃のゴールで2-1で折り返した試合は後半に松山工が追いつき2-2で引き分け。松山工が首位を死守した。
 3位・徳島商高(徳島)と4位の徳島ヴォルティスユース(徳島)との一戦はFW岡卓磨のゴールなどで徳島ユースが3-1で快勝。また前節まで6位の明徳義塾高(高知)と7位・南宇和高(愛媛)もそれぞれ勝ち点3を獲得している。 

【四国】
[第6節]
松山工高 2-2 愛媛ユース
南宇和高 4-2 今治東高
徳島商高 1-3 徳島ユース
鳴門高 3-3 香川西高
明徳義塾高 5-2 高松商高

(文 吉田太郎)
【特設】プリンスリーグ(U-18)2009

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