beacon

日本vsスコットランド 試合後のバーリー監督会見要旨

このエントリーをはてなブックマークに追加

[10.10 キリンチャレンジ杯 日本2-0スコットランド 日産ス]

 日本代表は10日、スコットランド代表と対戦。後半37分、途中出場のDF駒野友一の左クロスがオウンゴールを誘って先制すると、同44分、FW森本貴幸のシュートのこぼれ球をMF本田圭佑が押し込み、2-0で勝った。
以下、試合後のスコットランド代表監督会見要旨

●ジョージ・バーリー監督
「両チームにとっていい試合だったと思う。6万人のサポーターの雰囲気に感動した。日本チームをサポートしていた。我々も約500人のサポーターが来てくれたが、楽しんでもらえたのではないか。新しい選手を6人起用したが、試合はほとんど日本が支配していた。日本はいい試合をしたと思う。オウンゴールで失点したのは残念だが、全体としてはいい試合だったと思っている。日本はテンポが良く、パス回しが上手かった。前線の選手が賢い動きをしていた。W杯でもいいところまで行けると思う」

<写真>スコットランド代表ジョージ・バーリー監督
(取材・文 西山紘平)

TOP