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[プリンスリーグ]広島皆実高が優勝、MVPにDF松岡:中国最終節

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 JFAプリンスリーグ(U-18)中国は12日、最終節を行った。1部上位リーグではすでに優勝を決めていた広島皆実高(広島)が2位の広島ユース(広島)と対戦。前半終了間際に途中出場のFW浜田晃が先制ゴールを決めるなど3-1で勝った。また作陽高(岡山)はFW辻本裕也の勝ち越しゴールなどで境高(鳥取)に3-1で勝ち、2位としている。
 なお、大会の最優秀選手には広島皆実高のDF松岡祐介が選出。9月開幕の全日本ユース(U-18)選手権には広島皆実高、作陽高、広島ユースが出場する。

【1部1部上位リーグ最終節】
広島皆実高 3-1 広島ユース
[皆]浜田晃(44分)、玉田耕平(55分)、佐々木進(89分)
[ユ]佐伯尚平(79分=FK)

作陽高 3-1 境高
[作]亀井拓実(50分=FK)、辻本裕也(65分)、淵本翔太(88分)
[境]遠藤優介(1分)

高川学園高 2-1 岡山学芸館高
[高]野村朋成(66分)、益田拓己(84分)
[岡]片山雄大(31分)

銀河学院高 0-0 広島観音高

【2部上位リーグ最終節】
西京高 2-0 岡山龍谷高
[西]松塚恭平2(11分、35分)

瀬戸内高 1-0 玉野光南高
[瀬]大宮隆太郎(60分=PK)

プリンスリーグ中国:結果&順位表
【特設】プリンスリーグ(U-18)2008
(文 吉田太郎)

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