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中田ヒデ親善試合、サイン入りユニホームが当たるチャリティ・ラッフルを開催

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 元日本代表の中田英寿氏が呼びかけ人となって開催される親善試合「+1 FOOTBALL MATCH」(7日、日産ス)を主催する「TAKE ACTION!2008実行委員会」は5日、今年5月に災害被害に遭ったミャンマー、中国西部を支援するため、試合当日に「チャリティ・ラッフル」を緊急開催することを発表した。
 来場者は、ハーフタイム終了までにスタジアム内7カ所に設置された販売ブースで、1口500円の抽選番号付きラッフル券「+1 CHARITY RAFFLE」を購入。試合終了後にスタジアム内大型ビジョンなどで抽選結果が発表され、当選者には、試合に参加した全選手、監督がそれぞれ直筆でサインを入れたユニホームが当たるというもの。選手、監督ごとに各1枚ずつの限定ユニホーム。超お宝の一品となるのは間違いない。
 ひとり何口でも参加可能で、「+1 CHARITY RAFFLE」による寄付金は、NPO法人国連WFP協会を通じてミャンマー・サイクロン食糧支援と、JICA基金を通じて中国・西部大地震復興支援などに全額寄付される。

(取材・文 西山紘平)

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