FCWC2008
大会概要

【大会方式】
TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008(FCWC2008)はトーナメント方式で行われる。開幕戦の1回戦が1試合、準々決勝が2試合、準決勝が2試合、5位決定戦、3位決定戦、決勝戦の計8試合が行われる。

　前身のトヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ時代に参加していた欧州(今回はマンチェスター・ユナイテッド)と南米(今回はリーガ・デ・キト=LDUキト)の両クラブは準決勝から参戦する。
　12月11日に行われる1回戦は、開催国代表(Jリーグ2008優勝クラブ)対オセアニア代表(ワイタケレ・ユナイテッド)が戦う。ただしJリーグクラブがAFCチャンピオンズリーグ2008(ACL)で優勝した場合は優勝クラブがアジア代表として出場し、代わりに日本以外の国・地域のACL2008最上位チームがオセアニア代表クラブと1回戦(開幕戦)で対戦する。
　※11月12日に行われたACL決勝戦の結果、G大阪がアジア王者、アデレード・Uがアジア2位になったため、アデレード・Uが開催国代表枠で1回戦を戦う。
　13日にはアフリカ代表(大会3度目の出場となるアルアハリ)と北中米カリブ代表(パチューカ)が準々決勝で対戦する。この試合の勝者が準決勝で南米代表(LDUキト)と対戦する。
　アジア王者(今回はG大阪)は14日準々決勝で、ワイタケレ対アデレード・Uの勝者と対戦。この試合の勝者が準決勝でマンチェスター・Uと対戦することとなる。
　なお、FCWCの09年大会、10年大会はUAEで開催することがすでに決まっており、現時点では日本で見られる最後の大会となる。

【大会概要】
■主催:FIFA
■主管:JFA
■開催地:
東京【国立競技場】
豊田【豊田スタジアム】
横浜【横浜国際総合競技場】

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