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[関東2部]初の1部昇格へ、東洋大が首位守る(16枚)

[5.12 関東大学リーグ2部第7節東洋大0-0拓殖大夢の島]

　JR東日本カップ2012 第86回関東大学サッカーリーグ戦2部リーグは12日、第7節1日目を行い、5連勝で首位の東洋大は6位・拓殖大と対戦し、0-0で引き分け。勝ち点1を加えて2部首位をキープした。

第2節からの5連勝で2部首位に立った東洋大はこの日引き分けも首位キープ

ゲーム主将のCB市川恵多(4年=前橋商高)は高精度の左足で最終ラインからゲームメーク

関東大学選抜AのGK松下理貴(4年=柏U-18)は2部を代表する好タレント

抜群のボールコントロールで存在感を見せたMF石川俊輝(3年=大宮ユース)

中盤の底の位置から鋭い飛び出しを見せて決定機に絡んだMF桑田直徹(3年=大宮ユース)

184cmの大型ストライカー、FW澤井浩亮(4年=浦和ユース)は前線のターゲット

MF年森勝哉(3年=F東京U-18)は周囲を活かすプレーデチャンスメーク

最終ラインで安定した守りを見せたCB藤井航太(3年=武南高)

カウンターからの豪快な突破が印象的だったFW三田尚央(3年=F東京U-18)はクロスバー直撃のシュートも

左サイドでフィジカルの強さを活かした攻守を見せたSB松本怜大(4年=札幌U-18)

右サイドからの思い切ったオーバーラップで決定機をもたらしたSB馬渡和彰(3年=市立船橋高)

抜群のキープ力を活かしたドリブルとスルーパスで攻撃を引っ張ったMF黒須大輔(3年=習志野高)

4年生FW野崎桂太(大宮ユース)は後半15分からピッチへ

元U-18日本代表候補の快足FW川森有真(2年=広島ユース)

相手GKの好守によって1点を奪うことができなかったが相手にも1点を与えず

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