青森山田vs尚志の結末は…58年ぶり東北対決はPK戦で決着(26枚)
PK戦に向けて送り出された尚志GK鈴木康洋(2年)
チームメイトのキックを見つめる青森山田GK飯田雅浩(3年)
先攻の青森山田は、1番手のMF檀崎竜孔(3年)が落ち着いてゴール右に沈めた
後攻・尚志はキック精度が高いDF沼田皇海(3年)が1番手を務め、見事成功
青森山田2番手、DF三國ケネディエブス(3年)はクロスバー上に
相手が外して迎えた、尚志2番手のMF吉田泰授(3年)は左足で豪快に蹴り込んだ
青森山田3番手、MF天笠泰輝(3年)はゴール右下へ
尚志GK鈴木康洋(2年)は飛びつくも止められない
尚志DF石川竣祐(3年)は3番手を務めたが、右足で放ったシュートは枠の上に…
石川を励ますMF加瀬直輝(3年)
青森山田は4番手のDF豊島基矢(3年)が決めて、相手にプレッシャーをかけた
尚志4番手のDFフォファナ・マリック(3年)にボールを渡すGK鈴木康洋(2年)
だが、DFフォファナ・マリックのキックを青森山田GK飯田雅浩(3年)がストップ
天を仰ぐDFフォファナ・マリック(3年)
PK3-2で決めれば勝ちの重圧懸かる5番手を任された1年生DF藤原優大
DF藤原優大(1年)が右足でゴール左へ流し込んでタイムアップ
DF藤原優大(1年)が勝利を決定づけた