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慶應義塾大ソッカー部主将戦記

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第2号「1部というものは…」

やっぱり勝負強い。第二戦対流通経済大学(以下「流経大」)戦は後半89分に勝ち越しゴールを許し、1-2の逆転負けでした。
開幕戦の快勝といい、(昨季1位の流経大相手に)前半の圧倒といい、1部の相手に対しても負ける気がしないと思っていたんだけど、相手は厳しい状況での勝ち方を知っていると痛感しました。

負けてしまったけど自分達のサッカーは、1部でも通用するという“自信”になったし、次節明治大学戦(4月22日(水))まで期間が短いので、課題は修正して頑張りたいと思います!!

ちなみに慶大副将の織茂と流経大右サイドバック石川選手は、中学のクラブチームが同じ(フレンドリーSC)。
試合後の会話を拝借。

石川選手:「普通に焦った。普通に強いと思った。」
織茂選手:「うち結構強い?」
石川選手:「強いよ。国士(国士舘大学)とか4-0しょ?」
織茂選手:「あっさり勝った」
石川選手:「まぁでも今日はウチが勝ったからねぇ」
織茂選手:「お互い頑張ろう」

自信を持ちつつ過信にならず、謙虚に挑戦者として、頑張ります。

※本コラムは不定期更新です。このコラムの感想をこちらまでお寄せください。

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