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阪南大サッカー部「須和部ノート」

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survival

1.関学大(32)
2.関西大(32)
3.立命大(32)
4.同志社大(29)
5.桃山大(28)
6.阪南大(24)
7.大院大(20)
8.大産大(16)
9.びわこ大(16)
10.大体大(12)
11.京産大(12)
12.大教大(12)

*()内は勝ち点

立命館大との試合を1-2で落とし、第16節終了時点で(同志社大と大院大の試合はインフルエンザにより延期のため1試合少ない)この順位表。
客観的に観て、インカレ出場権(3位以内)を得ることは非常に厳しいと言わざるを得ないでしょう。

『人事を尽くして天命を待つ』
という言葉があるが、僕はその語意に釈然としない。
神から与えられる結果を待つ受け身の姿勢ではなく、その結果を自らの力で変えてしまうというアグレッシブな姿勢こそが我々の置かれた状況には必要ではないだろうか。

水曜日に行われた全体ミーティングでoffシーズンはトップチームにいた“Bチームの4回生”が言った
「応援する者が同じ気持ちではない」
選手はその言葉の真意をくみとり、結果で示さなければなりません。

残り6節、勝ち点を落とした時点で扉は閉ざされるsurvivalです。

※本コラムは不定期更新です。このコラムの感想をこちらまでお寄せください。

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