厳しい中でも自分はやらないといけない
by 大島僚太
by 大島僚太
静岡学園は選手権静岡予選準々決勝(3日)で飛龍高校に7-1で勝ちました。立ち上がり、あんまりプレッシャー来ないな、と思っていたんですけど、ボランチのところでは結構キツくきていてパスのつなぎをカットされて失点してしまいました。
相手が5バックだったことにビックリして。サイド攻撃をしても、抜いた後に何枚もいて大変でした。でも前半で逆転することができて、後半は向こうの足が止まってしまった。特に後半は思うようなパス、ドリブルと静学らしさが随所に出せたんじゃないかと思います。
飛龍戦では相手の応援団から「オオシマ!」「倒れてんなよ!」とか言われる中での試合でした。マークも対応がアフター気味で厳しかったけれど、そういう中でも自分はやっていかなければいけません。改めてそう思いました。
準決勝は藤枝明誠高校との対戦です。相手のプレスにサイド攻撃が封じられてしまうかもしれません。でも相手の動きをちゃんと見て、いい感じでボールを回せばチャンスはある。
ディフェンス面では、相手はセットプレーで点を取ってくるイメージがあります。自分たちは今のところセットプレーでの失点がないので今回も負けないように。あと、課題として立ち上がりがぬるいので、先制点をを取られる事のないように、しっかり集中したいです。
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