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本戦進出チーム出揃う…G大阪は広州富力、浦和は北京国安、鹿島はFCソウルと対戦

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフが17日に行われ、本戦に出場する8チームが決定した。これにより、今季のACLを戦う東西32チームが出揃った。

 日本勢が所属する東地区は、日本勢は柏レイソルチョンブリFC(タイ)に延長戦の末に3-2で競り勝ち、本戦E組に進出。敵地でセントラル・コースト・マリナーズ(豪州)に3-1で勝利した広州富力(中国)が、ガンバ大阪と同組のF組に出場。北京国安(中国)は、ホームでバンコク・グラス(タイ)に3-0で勝利し、浦和レッズと同じG組に出場。FCソウルはホームでハノイT&T(ベトナム)に7-0と大勝し、鹿島アントラーズと同組のH組に進んだ。

 西地区では、アルアハリ(サウジアラビア)、ナフト・テヘラン(イラン)、ブニョドコル(ウズベキスタン)、アルサッド(カタール)がそれぞれ本戦に進出した。

 グループステージは24日より開幕。日本勢は、24日に柏が敵地で全北現代(韓国)、G大阪がホームで広州富力と対戦。25日には浦和が敵地で水原三星(韓国)と、鹿島がホームでウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)と対戦する。


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