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話題沸騰の審判コラムが待望の書籍化!!

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 ゲキサカで2010年3月から好評連載中の読み物企画『No Referee, No Football』が単行本『審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦術』(松崎康弘審判委員長著・講談社刊)になりました!

 コラムでは2010年のJリーグで話題となったさまざまな判定を解説してきましたが、本書は同コラムで連載してきた原稿を加筆・修正して掲載し、加えて、2010年最大のトピックスであったワールドカップにまつわる審判の現状や未来についても書き下ろしました。FIFAの審判育成方法や話題のゴールラインテクノロジーの今現在の状況についてなども書かれています。

 W杯での西村主審らの活躍もあり、これまで審判に対して関心の低かったサッカーファンも審判に興味を持ち始めていますが、審判のことを詳しく知りたいと思っても、知る術がないのが現状です。本書は、こうした不満を抱えるサッカーファンの受け皿となり、審判という新たな目線を持つことによって、これまで以上にサッカーを楽しむためのサッカー観戦の新たな"バイブル"となる作品です。

<書籍概要>
■書名:審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦術
■著者:松崎康弘(日本サッカー協会審判委員会委員長)
■発行日:11年1月21日
■版型・ページ数:四六判・224P
■定価:1300円(税別)
■ISBN:978-4-06-216767-3
■発行元:株式会社 講談社
■購入:コチラ(amazon.jp)から

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